晴れてきた。

2010年3月2日 日常
今朝は思いのほかよい天気。

肩の痛みが治まっていることを期待して起きたら、まだ痛い。

昨日と大差ない。

仕方ないので、またスキーは御預け。

ゲレンデでなら滑れるかもしれないけど、なんだか時間の無駄の様な気がする。

この時期、滑るなら山だ。

おとなしく映画を見て来よう~と。

あ!太陽が出てきた。

あ~ぁ勿体無い。

メモ。

2010年3月1日 音楽
1 blind summer fish
2 走る
3 ユッカ
4 ちびっこフォーク
5 私は丘の上から花瓶を投げる
6 孤独
7  ピース
8  紅茶
9  ハニー・カム
10  夜
11 セツナ
12 月と走りながら
13 ユニバース
14 夕凪LOOP
15 NO FEAR/あいすること
16 光あれ

オイラが真綾さんの曲の中で好きな曲を勝手に選んでみた。
こんな感じ。
朝起きてみたら、左の肩が痛い。
右の方も張りが有る。
原因は解っている。
本格的にスタートした、山滑りでのハイクアップ時のストックワーク。
ストックを短めにセットして、身体を押し上げる様に突いて行く。
背筋から上腕に掛けてかなりの負荷が掛かる。
それが主な原因で、昨日のチビッ子大量襲来で、抱っこしてリフトに乗せていたので、それでとどめを刺され、それが肩の激痛と成って表れた。
今日明日と連休で、今はそこそこ天気が良いので山に出かけたかったのに・・・。
普段の生活や仕事には支障は出ないと思うが、しばらくスキーはお休みかな。
もっとも、この休日の次のお休みは8日後だから、それまでには治るでしょう。

運休。

2010年2月28日 お仕事
本日で我がリフトの全日営業が終了し、平日は運休になる。
明日、3月よりは週末のみの営業。

普段の年は、シーズン末の頃はこういう形態をとるのだが、スキー場の営業期間を1月以上残してのこの措置。
平日だけとはいえ、玄関口のリフトを閉めてしまうのだから、会社の経費削減の苦悩が窺える。
それに従い、我々も、他のリフトに出張に行く事に成る。
勝手の知らない所に行くのは嫌なものだ。皆嘆いている。

オイラは、我がリフトに愛着をもっている。

苦労して管理して来た乗り場の雪面。
こまめに点検してもらった、原動機。(さすがに機械は解らないので技術管理のKさんに見て貰っている)
古いが、部品を交換して、良い状態をキープして来た搬器。
おんぼろだけど、毎日掃除してきれいにしていた、運転室。

たかが5日空けるだけなのに淋しい気分に成る。

自画像。

2010年2月26日 音楽
自画像。
服部祐民子のデビューアルバム。
簡素では有るが、この人の持つ潜在能力の高さに鳥肌が立った覚えが有る。
未だに聴き続けている。
名盤だと思う。

http://www.youtube.com/watch?v=e4eliLOnslc&feature=related

メモ。

2010年2月25日 音楽
憂歌団の名曲 【シカゴバウンド】 http://www.youtube.com/watch?v=NvwxQVBGZYo&feature=related

もうこんなバンド出ないよな~。惜しい。
ソウルマウンテン。
ソウルマウンテン。
休日の今日は、オイラのソウルマウンテン?【巻機山】にスキー登山に行って来た。
まだ2月なのに、春の様な陽気で快適登山。
南風に吹かれ続けていたので、汗が出ない。
この山は、季節を通じて登っていて、ゆうに50回以上は登っている。
この山はやはりスキー登山が良いね。
 
この辺りの斜面は、だいたい滑った事が有るけど、その時の状態によって全然違うので飽きない。
今日も、登りながら何処を滑るか検討しながら、あっちの斜面、こっちの沢と様子を窺っていく。
いつものこの時期の山は、まだ冬の気配が残るが、今日はすっかり春の山。
雪も柔らかくて安心して登れる。
雪が柔らかいと結構思い切った滑りが出来る。天気も良く何度か登り返して滑りを楽しむ。

最後の下山ルートは、沢を滑る事にした。
上部は雪質も斜面の具合も良く快適だったが、下部に下りて来るに従って、悪雪と成り滑り辛く、何度も放り投げられるように転んだ。
最後は、疲れた脚をプルプルさせながら、車までたどり着く。

涙。

2010年2月24日 日常 コメント (2)
朝の混雑が一段落したころ、目の前の券売(目の前と言っても50m程離れているけどね)の女の子がやって来て、「5人組位のグループ来ませんでしたか?」と、立ち番のマッキーに訊ねてきた。
マッキーは、「そんな奴らばっかりだからな~」と、相手にしないでいた。
それでもそこら辺をうろうろしているので、オイラがどうしたのか聞いたところ、どうやらそのお客さんに間違ったレシートを渡してしまったらしく、社員のY君に探して来る様に言われたらしい。
結構時間が経っているので、もうこんな所にいない事くらいY君も解っているはずだ。
オイラは、ピンと来た。
恐らくミスが多いと思われるこの子に、お灸をすえて居るんだなと。

何だか可哀想に成って来たので、「ミスは誰でもしてしまうから気にしなくていい。でも同じ間違いを2度したらダメだぞ」となだめてやった。
しばらくして内線でY君から「その子に帰って来る様に伝えて下さい」と連絡が入る。
「帰って来いって」と伝えると、「帰りたくない」と言って彼女の眼から涙が溢れ出した。
この子の張りつめていた何かが堰を切って流れ出て来たんだろう。
ティッシュを渡して、「ちゃんと謝ればY君だって許してくれるから、帰んな」と、背中を押してやった。
彼女は、重い足取りで帰って行った。

午後に成って、また彼女が訪ねてきた。
「さっきはありがとう、許してくれた」と言った。
オイラは、「別に俺は何もしてないよ」と言うと、「でも、ありがとう」と言って帰って行った。
感謝される様な事をした覚えは無いのにな~。


出勤前に。
ナイター勤務の出勤前に山に行って来た。

場所は、【守門の大岳】。
近くに行っても、山頂付近は雲の中なので、ギリギリまで【大原スキー場】にしようか迷う。
でも予報では回復傾向なので、ハンドルを切って登山口の二分にむかう。
車道の除雪のドン詰りの駐車スペースに車を止め、居合せた地元のおっちゃんと会話する。
平日だから一人旅と思っていたら、もう一人やって来る。
「何処に行くんですか」と聞かれた。
「大岳です。」と答える。「ここからだとそこしか行くところ無いだろう」と、内心思うがそそくさと準備をして出発。
メジャーなコースなので、しっかりと踏み跡が有る。
スノーシューの跡はスキーでも歩きやすいので、有り難くトレースを頂戴する。

だらだらと距離と高度を稼ぎ、1時間半ほどで【保久礼の小屋】に着く。
屋根の上に3メートル程雪が積もっている。
いつもの事ながら、雪の多さに感心する。
さてここからが本格的な登り。
登りはトレースを使わせて貰えるから良いものの、下りはとても快適には降りて来れそうもない。
このところの気温の高さで、新雪が溶けて水気を含んだ重い雪。これが2~3日前なら快適だっただろう。

高度を上げて、森林限界を抜けて【不動平】付近から雪質が良く成る。
時折ガスが掛かるので、方向と高度を注意しながら進む。
なんせこの山は、日本海からもろに吹きつける風で、大規模な雪尾が発達するので、平らな山頂部なので、何処で止めるか見極めが大切なのだ。
実際、今回も山頂の鐘をぶら下げてある支柱を発見したから良いものの、見付けなければもっと進んで、完全に雪尾の上って事に成っただろう。危ない危ない。

ヘルメットを被り滑降開始。
大斜面なのに、リカバリーしやすい様にショートターンで刻んで滑る。
後続者に、「あまり上まで行かない様に」とおせっかいな注意をし、滑る。
林の中まで下って来ると、やはり難しい雪質で快適ではない。
小屋まで下って昼食。
あとは、だらだらと来た道をたどり、往復5時間の山旅を終える。
相変わらず、苦労した割に、みかえりの少ない山だ。

帰宅後、スキーの滑走面のクリーニングとワックスかけをして、ナイター勤務に出勤。

ジレンマ。

2010年2月23日 日常
昨日の主任会議は、想像どうりの内容だった。
不景気のあおりを、もろに受けた形の今シーズンの集客数の激減。
我々の力ではどうしようもない。
こちらに何の落ち度も無いのに、結果的に給与の減額。

生活が立ち行かない。

頭の中では、仕方ないと納得して居るのだが、今一つ割り切れないのだよ。
このまま、この先、こんな状況が続くのか?。
今年は、雪が豊富に有るだけに営業規模の縮小は勿体無い。


でも頭の隅に、「スキーをする時間が増える」と、喜んでいる自分も居る。
ジレンマである。

blue

2010年2月23日 映画
ツタヤで何気なく手に取った作品。
魚喃キリコ原作の漫画の映画化だそうだ。
2001年の作品だから、もう一昔前の映画だね。
出演の市川実日子も小西真奈美も若い。

日本海が良いね。太平洋ならこの雰囲気は出ない。
若い一瞬を切り取った、揺れる心の色。
ブルー。

何だか切ない良い映画だな。
原作の漫画も読んでみたい。
ちなみに原作者は、同郷の新潟出身者。
さすが漫画大国新潟。

低山に遊ぶ。

2010年2月19日 趣味
低山に遊ぶ。
天気予報はあまり良くないので、「ゲレンデでスキー」と余裕こいて寝坊です。

眠い目をこすり起きてみると、意外と良い天気です。
テレビでは、カーリングをやっていますが今一つルールが解らんので無視して、遅い朝食を取りながら何をしようか考えます。
天気が良いと、ゲレンデで滑るのは勿体無いので、山に足が向きますね。
でも、この時間だと完全に出遅れです。
それでも、山に行きたい感じなので、頭に浮かぶショートコースの中で、今一番行きたい所に行く事にします。
普段は、スキーで行く人などいないし、オイラも昔なら馬鹿にして行かない様な所にスキーを向けます。
夏のトレーニングの山です。
スキーを使うと成ると、普段登るコースではちょっと無理が有るし、歩いて登って来る方の迷惑に成るので、ちょっと想像できない所から登ります。
ここが意外と良い所で、結構気持ち良く登れるし、帰りの滑りも期待できるコースでした。
登り始めて山頂まで、1時間半。
山頂でお昼を食べて、帰りの滑降です。
今年は、積雪が多いので、結構滑る所が有ります。
こんな低山でもそこそこ満足の滑りが出来ました。
歳を取ると共に行動半径が狭く成る気がしますが、近くで満足できる所を見付けだすのは、それはそれで楽しいかな?。
いつも通りに、学校が終わるとスキー場のスキークラブの悪ガキどもがやって来る。

毎日顔を合わせているもんだからすっかり仲良し。

中でも、6年生の4人組とは特に中が良い。

こちつら、最近女の子達と遊ばなくなったな~。

以前は、みんな一緒に成ってワ~ワー言いながら滑っていたのに、男の子グループと女の子グループで分かれてしまった様だ。

オイラにもこんな年代が有ったので何となくわかる様な気がするな~。

そこで、頭に浮かんだのがこの曲 【くるり】の名曲「男の子と女の子」http://www.youtube.com/watch?v=GYrOMfZunPo

どうも、この曲は【ハナレグミ】のこのアルバムに入っているカバーの方が馴染みます。

2月17日の日記

2010年2月17日 日常
今、オリンピックをやっているらしい。

怒涛のナイター勤務5連チャンで、暗いうちに出勤、帰宅後風呂に入って就寝の毎日で、世間の動きが全く解らん状態。

只でさえ、家庭内自室引き籠り状態が長く続いているので、TVなどほとんど見ていない。

別にそれで不便を感じないのだが、さすがに冬季オリンピックは観たいね。

今更遅いが、自室にTVを・・・と、考えてみたが、先立つものが無い。

もっとも、そんなお金が有ったら欲しいCDを買いまくってしまいそうだけど。

貧しい生活は何時まで続く?

タイド&エコー

2010年2月15日 音楽
この湯川潮音さんのCD【タイド&エコー】は、オイラの音楽の嗜好を知っている知人より薦められているのだが未だに手に入れられずいる。

彼女のデビュー作らしい。

彼女のCDは「湯川潮音」を持っている。

その天使の歌声と評される声は大変魅力的で愛聴している。

この【タイド&エコー】は、その声のみ、アカペラの曲のみの作品らしい。

ぜひ聴きたい。


今大変気に成るCDショップを見付けた。

「穏やかな音楽を集める」というコンセプトで作られた(おそらく)世界にふたつと無いセレクトCDショップ。
【雨と休日】http://ameto.biz/

今は、CDを買えないほど貧しい生活なので、余裕が出来たら買いたいCDが沢山有る。

視聴しては、リストアップする日々。



【イルマーレ】のリメイク版を観た。
【イルマーレ】のリメイク版を観た。
どっちがいいとか悪いとか言えない。
これは当たり前の事だが、同じストーリーをたどった別のお話。
どちらも良い。
それぞれに良い所が有る。
オリジナルは、韓流映画らしいロマンチズムに満ちた物語。
静かな流れの中に有る美しい光と音。
やはりオイラは、オリジナルの方が、好きなのかもしれない。

リメイク版も決して悪い訳ではない。


掘り出し物。

2010年2月11日 日常
掘り出し物。
掘り出し物。
仕事帰りに寄り道をして、リサイクルショップへ寄って来た。
CDの良い出物は無いか物色したが、これと言って良い物は無し。
それではと、アナログレコードコーナーも物色。
このところ、ここは見ていなかった。
見付けましたよ~!。
浩子さんのレコード。
【時の少女】と【夢半球】。
どちらとも500円。
勿論買いました。
ウッシッシ。
掘り出し物に当たったぜ~。

今日観て来た映画。
今日観て来た映画。
第83回キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞 川上未映子って事で話題の『パンドラの匣』を観て来た。
http://www.pandoranohako.com/index2.html

この太宰治原作の映画。
正直言ってあまり面白くなかった。
見どころは、仲 里依紗が可愛い と言うくらいかな。
いろんなサイトを覗くと、原作はかなり面白いらしいが、オイラはまだ読んでいない。
どうも、太宰の作品は好きじゃないのだ。

川上未映子って人は、歌手でも有り、作家でも有り、多彩な才能を持った人だが、女優としてはどうなのだろうか?。
演技してた?。
でも、この人には何とも言えない魅力が有るのは認める。
それ程美人では無いとは思うが、野に咲く花的な控え目な美しさが有る。

今日は、実はもう一本観て来たのだが、失敗だったね。
【銀色の雨】 http://giniro-movie.com/ と言う映画だったのだが、何て事無い映画だった。
これといった感想も無い。
撮り方によってはもっと面白く出来た様な気がしたが、偉そうなことは言わない方が良いね。

なんだかこの頃、日々の生活の中でこころが動く事が少なく成って来たな~。

雪が降れば、冬だから当たり前だと思い。

本屋さんに行っても、くるりと一回りして帰って来る。

興味をひくものが目に入って来ない。

毎日職場と家の往復しているだけの毎日だもんな~。

お客さんに「最近、何時雪降りました?」と訊かれても答えられない。何時だったっけ?。

ちょっとヤバいな~。

あんな大雪が降ったじゃないか。覚えて無いのか自分!。

老化が始まった様だね~。

でも、可愛い女の子が来るとウキウキして、相棒と「おい、あの子可愛いね」 「そうですか?今一つですな~」なんて、こんな会話では盛り上がる。

まだ、スケベ魂は健在な様だ(笑)。

よしよし。

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