これはいったい?。
これはいったい?。
思いもよらずにドデカイTVがやってきたおかげで、いろんな物の収納バラスが崩れ、必要に迫られて、模様替え。
行き場を失ったDVDソフトの置き場所を確保すべく、アナログレコードの棚を整理していたら買った覚えのないLPがどんどん出てくる。
同じ奴が3枚ある奴も有るぞ!。不思議?。

伊藤つかさ?

こんなの絶対買うわけ無いのに2枚も有った。
遠い過去を辿る・・・・。
そういえば、高校時代に借金の形に友人から取ったような記憶が・・・。

ちょっと聞いてみたら聴くに堪えない(笑)。
どうしようかな~。捨てちゃおうかな。
ついに買ってしまいました。
【akia】の地デジTV。
そろそろ、地デジにと思っていたので、「いつかは買わないといけないな~」とは思っていましたが、ちょっとTV無し生活に憧れては居たのですが、こんな安いと購入欲が刺激されてしまいます。
このメーカーは通販専門で、、性能も一流の部品を使って、外部のメイカーに製造を委託し、とことんコストを抑えて低価格を実現しております。
フルハイビジョン42型で79800円!。
これでもびっくりする位安いのに、直販オンラインサイト(http://www.akia-direct.jp/index.php)中でアウトレット品59800円!を購入。
やはり地デジって奇麗。しかもこの大画面は感動的。
レンタルDVDも大画面で映画館気分?。

追記
ついさっきサイトを見たら同じ奴が54800円に成ってる~。
ちょっと早まったか~。

またもや追記
良く考えてみたら、アウトレット品なのでエコポイントは付かないらしいから、新品を買ったのと大して変わらない価格だったかも・・・。
それにしても、すご~く安いのは同じ事なんだけどね。

こども焼き菓子店。
こども焼き菓子店。
こども焼き菓子店。
お休みの今日。

お出かけのついでに【こども焼き菓子店】に寄って来た。

チョコレートブラウニーとチョコレートマフィンそれとチョコチップスコーンを購入。

コーヒーを淹れて3時のおやつに食べます。

しかし、オーナーさん相変わらず奇麗な人だな~。

今日も出張。

2010年3月16日 お仕事
平日はオイラのリフトは運休なので、今日も別のリフトに出張。

お客さんも少ないし、お天気も良いのでこれと言ってやる事は無い。
ついつい、いつもの癖で、お客さんのリフトチケットのチェックをする。
チケットを見えるように出している人は7割くらい。
チケットが見えてない人に声を掛けると、かなりの確率で1回券が出てくるし、はなから持ってない奴もいる。

入口のオイラのリフトは、チケットチェックはきっちり遣るが、ここのリフトはその習慣がないようだ。
よそ者のオイラがいろいろ言うと角が立つので黙っていたが、結構ごまかして乗っている客もいるようだ。
オイラは、【ただ乗り】は許さない!

試乗会。

2010年3月14日 趣味
試乗会。
またもや同僚に無理を行って忙しい日にお休みを貰い、スキーの来季モデルの試乗会に行ってきた。
丁度、町内の会合の日で、本来ならそっちに出席せねばならんかったけど、家人には「俺が休む訳にはいかん」と嘘を付き、仕事に行く振りをして出て来たのだ~。

ちょっと早めに着いて、準備のお手伝いでもしようかと思ったけど、、すでに準備万端整っていたのでスタッフと近況報告会となった。

今回は、板よりもニューモデルのブーツに興味があったので期待していたのだが、メーカーさんが用意できなかったみたいで、試してみたいブーツは無かった。
それでも、昨年試して良い印象を持てなかった新規格のビンディングシステムを再度試した。
最初は戸惑ったが、慣れるにしたがいメリットが体感出来て来た。
これは、有る意味楽ちんだな~。どっかりと後ろ脚に乗っているとギューンと切れて行く。
レースでの使用やぶっ飛ばし系の人はたまらないね。
オイラもちょっと欲しいけど、ブーツ&ビンディングセットで15万円にもなっちまうので買えっこないな~。

午後からは、S氏とY君(右側の方)と竹竿を見付けてきて、一本杖スキーの練習。
クラシカルなスタイルのS氏(中央の方)は目立ちます。
Y君ものりのりやる気満々。
オイラも(左の奴)負けずに、昔の道具をひっぱり出してきてクラシックに決めました。
3人でフォーメーションを組んで滑っているといろんな人から声が掛る。
「テレマーカーは所詮目立ちたがり屋。目立ってなんぼじゃ」とS氏。
びみょ~に楽しい1日を過ごしました。(笑)

何気なく普段道理に 仕事に行ってきました と、いう顔で帰宅したのは言うまでもない。


少ないな~。

2010年3月13日 お仕事
本当にお客さんが少ないな~。

いつもなら週末は、少ないなりに混雑するのに・・・。

2線体制で準備していたのに、空振りでまさかのB線運休。

不景気だけが原因ではない様な気がする。


帰りは寄り道をして 地元のカフェで行われた ジャズポップデュオ?【achordion】さん(http://achordion.com/)のライブに行ってきた。
音楽は生で聴くのが一番ですな~。

添削。

2010年3月11日 日常
暇なときは、過去の日記の添削をしています。
過去に遡ってまで読んでくれる方は居ないと思いますが、一応残るものなので(どれだけ残っているんだろう?)恥ずかしい文章は遺せない。
まあ自己満足です。
読み返す事によって見えてくる事も有るので、無駄だとは思いたくは無いです。

トイレの神様。

2010年3月10日 音楽
昨夜のナイター番のとき、外に立っていたら場内放送から聞こえてきた曲です。
スキー場らしくない曲だな~なんて思って聴いていたら、これがなかなか泣かせる曲で・・・。
結構話題に成っているらしいですね。
知らなんだ~。

http://www.youtube.com/watch?v=Z2VoEN1iooE&feature=player_embedded


就労時間が減らされても、お休みは待ち遠しい。
でも、天気が悪いと家に引き籠っている。
最近は、とんと出不精に成ってしまった。
気持は山に向いて居ても、何かと理由を作って家に居る。
音楽を聴いたり、本をめくったりしているといつの間にか外は暗くなる。
こんな風に時間を無駄に使いながら歳を刻む。
何か新しい事を始める時期に来ている。
やりたい事は解っているけど、冷めた目で己を観ているもう一人の自分が居る。

「それをやったところで何に成るの」

所詮何をやっても自己満足。
足を踏み出したところでどこにも辿り着かない。
でも、ためらって歩きださないと根が生えてしまって、身動きが取れなくなることも解っている。
そんな人を知っている。
今使っている携帯音楽プレイヤーの容量が一杯になった。
2Gしか入らないのに、圧縮無しで入れて置くもんだから、いっぱいになるのも無理はない。
それに、結構長く使っているものだからバッテリーの持ちも短くなってきた気がする。
容量を気にして、入れる曲を選ぶのも面倒になって来た。
気になる曲を無造作にドンドンと入れたい。
そこで今何にしようか悩んでいる。
iPodかWalkmanか。
調べてみるとどちらにも一長一短が有るようだね。
同じ曲、同じ環境で試聴できると良いのだけど。
使い勝手は慣れれば済むが、音の善しあしは気に掛る。

これは、音が良いと評判。
でもディスプレイなんて要らないんだけどな~。
オイラ音楽を聴くだけだから、シンプルなディスプレイで充分なのにな~。
いろんな付加価値をつけないと売れないのかね。
「音楽だけを聴きたい。良い音で聴きたい。」ってユーザーは少なくないと思う。
付加価値を付ける事によって、価格が上がってしまうのは仕方ない。
オイラはシンプルで音が良い物が欲しい。
きょうの出来事。
本来のシフトの通りなら、今日はナイターのみの勤務だった。
「大会の役員の人手が足りないので、良かったらやって貰えませんか?」と事務所のKさんから連絡が入った。
稼ぎたいオイラと相棒は2つ返事で行く事にする。
「コース整備と旗門員どっちが言い?」と相棒に聞くと、「コース整備が良い」と言う。
「だめ!オイラがコース整備に行く」
「え~また自分だけ楽しいとこに行く~(怒)」
と、事前に決めておいたのに当日の今朝、会場に行ってみると、「○さんは旗門員ね」と担当のSさんに言われる。
何で?

まあ、気を取り直して担当のスクールのIさんの所に行き打ち合わせ。
担当の旗門を決めて貰い、担当場所に移動。
初めての旗門員。結構緊張する。
これに向けて頑張ってきた選手の為にもミスジャッジは出来ない。
30秒ごとにスタートする選手の旗門通過の確認と、乱れたポールとフラッグの修復で結構忙しい。
滑りの勉強になるかもな~なんて期待してたけど、そんな余裕はなくレース終了。

午後2時には、お役御免で、ナイター勤務までポッカリと時間が空いてしまった。
今晩のナイター勤務の場所に移動して、ここの親方としばし今の勤務状態についてぼやき合い。
それでも時間は潰せない。
「今日は、山頂に行きま~す」と言い残して、少し早いが山頂に上がる。
今日は同じリフトのマッキーがここに居る。
「どうマッキー?」
「今日は御客さんが少ないです」
「一日中ここに居たの?」
「はい。つまらないです」
どうやら、補助を必要とするちびっ子が来なくてつまらないらしい。

しばらくマッキーとお話して、勤務交代。
ここのリフトは、基本、監視小屋の中から見ているだけでOKなんだけど、暇なので外に立っていると常連さんから声が掛る。
「あれ?珍しいところに居るね~」
ジュニアのスキーチームの連中も不思議そうに「あ~こんな所に居た~!なんか頂戴~」と言う。
入口のオイラのリフトに乗る時、時々お菓子をあげるので、味をしめている。
「今日はチョコしかないぞ。みんなで分けろ」と袋ごと渡す。
「ショウは食べられないね。ごめんね。」
「いいよ」と少し寂しげなショウ。あいつはアレルギーでチョコが食べられない。

こいつらの真剣な滑りを観るのは初めてかもしれない。
時々ふざけて一緒に滑る事は有るが、さすがに本気を出すと凄い。上手いね~。
6年生の4人組と、ミサキとタカコは滑りが違う。
こいつらも、このまま続けていけば、昼間見てきた選手の様に成るだろうな。
彼らの持っている時間に嫉妬してしまった。



音楽を聴く。

2010年3月9日 音楽
音楽を聴く。
先日届いたCDを聴く。

【Akira Kosemura / Tiny Musical 】

アコースティクな曲 エレクトリックな曲

見えてくる いろんな形 いろんな風景 感じ方は違うけど心地よい曲の形。

耳をそばだてて聴く音楽とは少し違う。

何も無い空間を満たしてくれる心地よい音。


最近はヘッドフォンで音楽を聴く。
メインのスピーカーが壊れてしまい音が出ない。
アンプの調子もおかしい。
みんな10年以上使った。
買い替えるには勇気が居る。
しばらくは、我慢するしかない。

届きました。

2010年3月8日 日常
届きました。
帰宅したらCDショップ【雨と休日】http://shop.ameto.biz/ より、お願いしていたCDが届いていました。

Alison Brown http://shop.ameto.biz/?pid=15385839

小瀬村晶 http://shop.ameto.biz/?pid=12829539

の2枚です。

ちょっと忙しくてまだ聴いていませんが、ゆっくりと楽しみたい音楽です。

久し振りに。

2010年3月7日
久し振りに。
久し振りに雪が降ってきました。 積かね〜。
昨日の夕方から昨夜にかけて吹いた風で雪消えが進んだ。

平日運休で3日間ほったらかしにしただけで、我がリフトの乗り場、山頂の降り場の雪は、見事にやせ細っていた。
その盤を、急きょ営業が決まった今日の為に、昨日作ったのだったが、今朝来てみたら見事に元通りに成っていた。
減った分の雪を投雪機で飛ばして、敷き詰め硫安を捲いて固めて、何とか営業に間に合わせる。
終始小雨の一日で、さすがにお客さんの入りは悪い。
事務所が運休を決めるのも、無理はないが、このリフトを必要としている人たちも少なくは無いのだ。
スクールのイントラ達も、「やっぱりここが動いていなきゃ駄目だよな!」と声をかけてスーパー初心者の受講生を連れてくる。
玄関口を閉めてはいけない。評判にも差し障る。
少々の負担は我慢して、投資だと思って営業を続けるべきだと思う。

光と影

2010年3月5日 音楽
最近一連の【Fayray】の作品を聴き直しています。

特にこのアルバムが良いです。

その美貌にばかり目が行きがちですが、がっしりとした骨太な彼女の姿がこのアルバムから見えてきます。

生のバンドをバックに、小細工なしにマイクに向かう彼女の凛凛しい姿が見えるような気がします。

抑えて抑えて。

2010年3月3日 日常
昨日買って、冷蔵庫に入れて置いたはずのスコーンが無い。

地元の隠れた名店【こども焼き菓子店】の逸品。

どうやら妹に食われてしまったようだ。

でも、そんな事では切れない。

大人の男として、たかがスイーツごときで切れてはいけない。

そう震える心を抑えるオイラであった。

ちょっと反省。

2010年3月3日 日常
やっぱり波風立てない方がいいね。

オイラはただ、自分のやって来た事に疑問を投げかけられ、それで年甲斐もなく切れてしまっただけ。

そんなに会社の為に真面目になる必要もね~んだよな。

出稼ぎ。

2010年3月3日 お仕事
今日は、我々のリフトが平日運休している為、他のリフトに出稼ぎ。
今まで経験のない高速4人乗りのリフトで勝手が解らない。
たまたま隣のリフトに大会対応早朝営業に来ていた、事務所の若手のを捕まえて愚痴を言う。
「今日は、俺は何にもしないからな。言われた事はするけど」などとからかうと。
「またまた、○○さん。ちゃんとやって下さいよ~。今日のシフトのメンバーからすると、○○さんが頼りなんだから」などと言う。
「ここにはここのやり方が有るだろうし、俺は大人しくしているよ」と言っては置いた。

でも、最初はその積りだったのだけれど、だんだんそうも行かなくなった。
今日は、ここのリフトの主任も副主任も御休みで、頼りのこのリフトの係員が噂のAくん。
こいつが初っ端から聞き捨てなら無い事を言う。
まず、オイラが「入口のオイラのリフトが止まっているのだから、検札した方がいいよね」と言うと、「チケットなんてそんな、いちいち見る必要は無い。俺達には関係ない事だ」と言う。
そこでオイラは切れてしまった。
「まて、オイラ達の給料は、お客様の購入されたチケット代から出ているんだぞ。そこに不正が有ったらどうする。」と、オイラ。
「そんなの見付けても何の得にも成らない」と彼。
「まてよ。それじゃ毎日嫌な思いをしながら検札を行っている俺たちは、無駄な事をしていると言うのか(怒)」
彼はプイと出て行った。

彼はどうもおかしい。仕事振りもいい加減でガムを噛みながら接客しているし。
「あ~帰りたい」とか「眠い~」とか、やる気を感じられない。
彼は、問題のある人物らしい。
先日、ここの副主任のK君が、わざわざオイラに、「何かあったら連絡ください」と電話をしてきた意味が解った。

牛の鈴音

2010年3月2日 映画
牛の鈴音
映画【牛の鈴音】を観てきた。http://www.cine.co.jp/ushinosuzuoto/

山間の農村に暮らす老夫婦と、共に30年間働いてきた老牛の姿を追ったドキュメンタリー映画。

寡黙で頑固者の爺さんと、文句ばかり言っている婆さん。
足の不自由な爺さんを助け働いてきた牛。
爺さんも牛も老いぼれて、歩くのがやっとと言う状態。そんな爺さんと老いぼれ牛の世話は苦痛だと婆さんは文句ばかり言っている。
ある日獣医から「この牛はもう1年持たない」と告げられる。

周りの農家は、農業機械を導入し農薬を使い効率よく営農していくが、爺さんはそんな気は無い。
「牛のえさの毒になるから」と農薬も化学肥料も使わない。
その事について婆さんは「機械を入れたり農薬を使えばもっと楽になるのに」と文句タラタラ。
家を出て行った子供たちは、「牛など売っぱらって隠居しろ」と勧めるが、そんな気がない爺さんは、牛と毎日よたよたと畑に出かけていく。

やがて、牛は立てなくなり日に日に衰弱していく。
爺さんは、鼻輪と鈴を外してやる。そして牛は力なく目を閉じて終わりを迎える。
文句ばかり言っていた婆さんは「お前は国で一番の牛だったよ。自分が居なくなっても困らないほどの薪を運んでくれた。天国に行くんだよ。」と労いの言葉を掛ける。
カメラは、うず高く積まれた大量の薪を映し出す。(この場面で号泣)

やせ細った牛は、重機によって土を掛けられて埋葬される。
爺さんと婆さんはいつまでもそこを離れない。
手に持った形見の鈴がいつまでも鳴っている。チリーンチリーン そして静かに消えていく。

最後は号泣だった。嗚咽が漏れるほど。
明かりが点いてもしばらくは、恥ずかしくて席を立てなかった。

農耕牛の平均寿命は15年程度らしいがこの牛は40年生きた。
足の不自由な爺さんを助けて死ぬ直前まで働き続けた。
これは一人と一頭の絆のなしえた奇跡なのかもしれない。

こうして書いていても涙がにじむ。

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