各地に、甚大な被害を残しつつ、列島を縦断して行った台風18号。
予報では、我が町を直撃する様な予想進路で有ったが、結果的には、東に逸れてくれて、大した被害は無かった。
それどころか、暴風圏内に入ったのにも拘らず、ソヨソヨと弱い風が吹いただけで通過して行ってしまった。
心配性のオヤジは、これでもか!と言う程の囲いをして待ちかまえて居たのに、拍子抜けした様だ。
でも、まあ何の被害も無くて良かった。
被害を被った地域の方には、心からお悔やみ申します。

スチームボーイ

2009年10月6日 映画
ツタヤの5枚1000円の数合わせで借りて来たDVD。
アニメは凄く久し振りに観たが、緻密に描き込まれた背景描写、各部のデザイン、迫力ある動き、さすが世界に誇る日本のアニメーションの底力を見た感じ。
しかし、これでもか!と迫って来る画面描写に比べて、ストーリーがつまらなかったのが残念。
これでは、安っぽいハリウッド映画と変わらない。
やはり、面白い物語があってこその映画なのだ。
どうだ、凄いだろう!的な表現方法では、いつか飽きられてしまうだろう。
クリエーターの自己満足的なアニメーション。
何だかんだ言って、結局先日買った【坂本真綾のLIVE DVD】を、暇を見付けては見続けている。

どうやらハマったようだ。

オイラも【かぜよみの民】?
のんびり登山。
秋の晴天に誘われて裏山に山登りに行ってきました。

秋の登山シーズンで、山は賑わっていました。

山頂付近は、今が見頃ですね。

今一つ、スカッと晴れない感じだったけど、遅く出発したお陰で、登りの渋滞は最小限で済んだし、降りも、比較的早く降りはじめたので、割と静かな山歩きが出来た。

いつもは、トレーニングを兼ねて、駆け上がる様に登っているので、今日は、のんびりと山を満喫。

よい登山が出来ました。

いつも、このゆとりが欲しいよね。

就労確認。

2009年10月4日 お仕事
早いもんで、冬の職場である某スキー場より、今年度の就労確認の書類が届いた。
勿論、本年度も御厄介に成るつもり。
もう8年目か~。そして、今のリフトを任されて3年目。大変だけど遣り甲斐が有る。
これもひとえに相棒を始め、良いスタッフの恵まれたおかげ。
会社には、言いたい事は言うけど、やるべき事もちゃんとやっているので、一目置いてくれている様子。

年々、淋しく成るばかりのスキー産業であるが、ETC割引の効果を期待して、冬を迎えよう。
温暖化の影響で降雪量が減る傾向にあるのは、気に成るところだが・・・。

気が付けば、今年は何故か赤とんぼが居ない。
夏の間に高い山で過ごし、秋の始まる頃に里に降りてくるのに、今年はまるで見当たらない。
そう言えば、夏山に登った時にも見かけなかった。
お陰で、ブト(血を吸う小さな虫。咬まれると腫れて痒くなる)の集中攻撃を食らう。
赤とんぼ君達は、こいつらを退治してくれているので、有り難かったのだが何故か姿が見えない。
全国的なのか、こちらだけなのか、何か自然界で起きているのか?。

腹が空く。

2009年10月2日 日常
動物の本能が目覚めたかのように、この頃やたらと腹が空く。

寒さに負けない様に、脂肪を蓄えようと、ほっとくと引っ切り無しに何か食べている。

特に秋は、果物が美味い。 

梨 葡萄 柿

冬眠前の熊さんの様に、食いまくる。

自然の呼びかけに任せてみようか。


坂本真綾のLIVE DVDを観終わりました。

感想は、「まあこんなもんでしょう」って感じです。

こうゆう物は、やはりコアなファンの方が観る物ですね。

でも、まあまあ楽しめました。

久し振りの、ライブツアーの記録と言う事で、約3時間の気合入りフルスケールで収録して有り、ライブを観れなかったファンの方は、大満足でしょう。

オイラは、それほどコアなファンでは有りませんが、動く真綾さんは、PV以外見た事無かったので、満足してます。

ただ、如何せん値段がね~。

でも、このボリュームだと仕方ないか・・・。




買っちゃいました。
散々悩んだ挙句、買っちゃいました。

坂本真綾のLIVE DVD 。

これから、観ます。

無駄遣いに成らなきゃいいけど。

ガソリン1回給油分だからね~。

しばらく、チャリ通勤でその分を浮かします。

さて、観ますか。

なごむ〜( 笑)。

2009年10月1日
なごむ〜( 笑)。
只今10時の休憩中。


変な物見つけた。


なごむ〜。

現在、必ず買う雑誌はこれだけ。
でも、今回は、あまり興味の無い特集なので買おうか思案中。
立ち読み、拾い読みで終るかも・・・。
価格が高いからね~。
初もの~。
今年初のアケビです。
毎年楽しみにしてます。
今朝、ちょっと早めに出勤して、秘密の場所で収穫してきました。
昔は、そこら中に有ったんだけど、春、新芽(山菜の“木の芽”です。)を根こそぎ摘んじゃうもんだから、中々見付けるのに苦労するようになりました。
これは、伯父さんから教えてもらった場所で収穫してきました。
なかなか立派で、色も綺麗なので、なんだか食っちゃうのが勿体無い感じがしますが、有り難く頂きました。
甘くて美味い。
ところで、よその地方では、中身より皮の方を食すると聞いた事が有りますが、どんな料理法なのか知りたいもんです。

物語。

2009年9月28日 日常
もう、カレンダーに書き込んでいた予定が何も無くなった。

只、積み重なる時の羅列が有るのみで、句読点が無い。

いったい終わりの【。】は、何時付くのだろう。

誰も読んではくれない、物語を書き続ける。

つまらないお話。

4 To 3

2009年9月28日 音楽
【チャクラ】等で活躍の【小川美潮】さんの2ndアルバムです。
名曲揃いですが、【窓】を聴くためにだけ、買っても損は無かったと思ってます。
歳を重ね、感じ方も変化してきました。
泣ける曲です。

【窓】
http://www.youtube.com/watch?v=3e3egOouGFo

その子の夏 [DVD]

2009年9月28日 映画
何も言えません。
ただ単純に、欲しい~!。
その子は永遠にオイラのアイドルであり続けるでしょう。

核 CORE

2009年9月27日 音楽
核 CORE
何だか、尾崎の事は語り辛いですね。
拙いオイラの表現力では、伝えきれない奴ですからね。
オイラの世代は、何かしら尾崎の洗礼を受けていると思います。
個人個人、思い入れも違うと思います。好きなアルバム、収録曲、シングル曲、それぞれ好みが有るでしょう。

オイラが思い入れが有る曲は、この【CORE】です。
自分が自分らしく生きて行きたいのに、思う様に生きれない焦りや苛立ちに凄く共感しました。
アルバム【街路樹】にも収録されてますが、この12-inch singleで発売された、シングルバージョンの方が、リアリティーが有って好きですね。吠えまくってます。12-inch singleなので、音もCDに負けないくらい良いですからね。

超高齢化社会。

2009年9月27日 日常
マラソンから帰って来て、昼寝がてらテレビを眺めていたらこんな事を言っていた。
「やがて日本人の超高齢者の方は、150歳を超える方が続出するだろう」との事。
聴いた時は耳を疑ったが、話を聴いて納得。
今の高齢者の方は、貰っている年金は、これから支給される方の支給額から比べると、かなり多く貰っているそうだ。
この職業難のご時世で、親の世代の年金をあてにして生活している中高年がかなり居るらしい。
その方々にしてみれば、親は死んで貰っては困るのだ。年金収入を当てに出来なくなり、生活が立ち行かなくなるからね。
そこで、彼らが取る選択は、親が亡くなっても、死亡届を出さずに、ず~と生きている事にして、親の年金を不当に貰い続ける事なのだ。
勿論、これは犯罪だが、隣人に無関心なこのご時世、上手くすると気付かれないまま、戸籍上は、毎年年齢を重ねて行く事に成る。
なるほど!

現に、今の百歳以上の人口は、戸籍上では四万人程居るそうだが、実際に確認が取れている方は、二万五千人程度なのだそうだ。
この前、世界最高齢に成った、沖縄の女性は、いっさいメディアに出ていない。
家族の方が、個人情報を盾に取材を拒否して居るそうなのだが、失礼ながら、この方の存在も怪しく思えてきた。
今日は、オイラの今年度の最後のレース【越後湯沢秋桜ハーフマラソン】を走って来ました。
晴天に恵まれて、絶好のコンディションでしたが、結果は、散々たるものでした。
昨年より、6分も遅かったのです。6分と言うと、昨年のオイラから1Km以上遅れた事に成ります。(オイラが戦っているのは、過去の自分とです。)

こうなる事は、今年の極端に少ない練習量から考えれば、走る前から解りきっていた事でした。
でも、頭の片隅で、「そんなに極端に、走力は落ちないんではないか、何とか成るんではないか」と、都合の良い事を考えている自分がいます。
そもそも、自分は、何を求めて走っているのか動機が曖昧です。
楽しいから?
自己満足の為?
なんだか、どれも違う様な気がします。
だから、何かと理由を付けて、走らなかったり、走ったとしても音楽を聴きながらダラダラと走っているのでしょう。
楽しんで走るのも結構!。
でも、ここまで体力の低下を突き付けられると、自分に腹が立ってきます。
年齢を言い訳に使いたくは有りません。
自分の父親位の年齢の方が、追い越して行くのを歯痒く見ているもう一人の自分がいます。
要は、オイラは弱いのです。
この歳に成っても、反省点がたくさん有ります。
有り過ぎて埋もれてしまいそうです。

来年も出場するのであれば、かなり気合を入れて走り込まないといけないな。

兎も角、今年のレースは全て終わりました。
休日には、のんびり登山が出来そうです。
後は、雪を待つだけです。

訳がある。

2009年9月27日 趣味
訳がある。
オイラが、地元の山にこだわって滑っている訳は、この8年も前の雑誌で、今は無き【POWDER】vol8の中に掲載されている記事「フクロウ谷のFirst Track」による影響が強い。

要約すると、冬が来るたびに6年もの間、山に籠って滑りまくっていた筆者が、友人とカナダの有名な豪雪地帯でワンシーズン滑りまくる計画を立てるが、記録的な小雪で全く雪が無い。しかたなく、地元の北海道の片田舎で過ごす事に成るが、今こうして見ると、今までまるで気にも留めなかった地元の山々が、魅力的なパウダースキーの宝庫に思えて来た。そうして、1シーズン掛けて、名も無き周辺の山々を探求して行く・・・と言う話。

オイラも、以前は、ガイドブックに載るような、有名なコースを辿って満足していた。
だが、この記事に出会い「確かに、雪と斜面が有れば、何処でも滑れる。無理して、遠出すること無いよな~。
山なんか、周りを見渡せば幾らでも有るもん。」と言う事で、それ以来、人があまり来ない様な、地元の山を探求している。
ついに登場の【篠原美也子】さんです。

このアルバム【河よりも長くゆるやかに】は、オイラにとって掛け替えの無い一枚です。
思い入れの多い曲ばかりで、細かく語る事は無理です。
特に、【Dear】は「そのままでいいんだ!そのまま歩いて行けばいいんだ」と肩を叩いて励ましてくれるかの様な歌です。
メジャー活動期の最高傑作だったと思います。

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