やはり戸川純って天才なのだと思います。
これもかなり気分が悪くなりますが、癖になります。
音楽の多様性を感じられる名盤でしょう。

改造への躍動

2009年9月19日 音楽
これもまた、CDの山から発掘したんだけど、かなりヤバいです。
戸川純最高です。
レイダーマ~ンなんて歌ってる場合ではありません。
素晴らしすぎて、気分が悪くなります。
才能って恐ろしいです。
ヤプーズも結構やばいけど、これ程では無いです。
あ~戸川純!

【銀輪は唄う】
http://www.youtube.com/watch?v=o-TeFDIHBJA
持病の薬を貰いに病院に行って来た。
連休前と言う事でかなり混む予感がしたが、会社に顔を出してから病院に行ったが、予約の患者さんの次に受付出来た。
今回も、状態は変わらないで、処方された薬も変わりない。
もう随分発作は起きていないのだが、薬で抑えられているのか、オイラの身体が既に病気を克服してしまったのか判断が付かないようだ。
今処方されている薬自体は、それ程強いものでは無いらしい。
目だった副作用も無いので、3か月に一遍の通院さえめんどくさがらずに通っていればそれで済むのだが、減薬又は診察終了と成る事に越したことは無い。
実は、今回で「もう完治しましたよ」と言われるのを密かに期待していたのだが・・・。
中には、薬をやめた途端に再発する例もあるらしいので、長く付き合う覚悟でいた方が良いらしい。
けど、何だか い や だ !。
待ってました!。

この雑誌が発売されると、徐々に気分が高揚し始めます。

果たして、今年は、満足いくパウダーランが出来るのか?。

狙っていたラインに、シュプールを残せるか?

昨年の様な状態だと、せっかくの夏のトレーニングの成果を発揮する前に、心が下向きに成っちゃいますからね。


山を滑り始めて何年経っただろう?。

ソロだとバックカントリーでのパウダーは、リスクが大き過ぎる。

でも、何時までも、何かを追い求めたい。

そこに、立った者にしか解らない事を、その瞬間を。


毎年そんな気分にさせてくれる。

夏ゆきの雲

2009年9月17日 音楽
夏に成ると必ず聞きたく成るんだけど、今年の夏は聴かなかったな~。
別に、今聴いても良いんだけど。(笑)
でも、夏に成ると必ず聞きたくなる季節物のアルバムって有るよね。
このアルバム、夏の午後の気だるい感じに良く合う。
前作の【プラチナ・リパブリック】の方が良いと言う人が多いが、オイラは断然これが好き!。
人の評価には惑わされない。参考にはするけど。

う~んPlatinum-Kitつながりで、テッチーのソロアルバムが聴きたくなった。
・・・またもや見付からない。
マジで整理しなくちゃ。とほほ・・・。

秋晴れの雲ひとつない一日でした。
ついこの前まで、暑い暑いと文句を言っていたのが嘘の様。
ちゃんと季節は巡ります。

さすがに、今朝は、冷え込んで(まだ冷え込むなんて言うのは早いけど・・・)朝ランは、手が冷たくて参りました。
けど、満天の星空、朝方には冬の星座が輝いていて綺麗でした。
金星(明けの明星)の下より、地球照(*)の細い月が登る光景が幻想的で綺麗でした。
はやり、早起きは三文の徳です。

* 地球照=太陽光線が地球に反射して、月の夜の部分を照らし、普段見えない夜の部分がうっすら見える現象。(オイラなりの解釈)

coronet

2009年9月17日 音楽
数年前に、未開封のCDが、確か500円位で売っていたので衝動買いしました。
あまり期待しないで聴いたんだけど、良いんだな~これが。
声質は、余り好みでは無いのだが、歌詞が良い。
切ない女心(男のオイラには解る訳無いはずなのに、来るんだな~)。
特に【もうあなたの車には乗らない】と【恥ずかしいくらい好きだった】が良い。
今聴いているんだけど、これ、歌詞書いたの芽映さんじゃん!。
良い訳だ。
やはり宮原芽映は良いな~。
ヘタウマの芽映さんの声で聴いてみたい。

The END of the WORLD

2009年9月17日 音楽
The END of the WORLD
久しぶりに懐かしいCDを山の中から発掘したので聴き入っています。

1995年発売だから14年前か?。

元【ピチカートファイヴ】の鴨宮涼と、現在【RAIN BOOK】のボーカルの山本容子(この人同郷じゃん!)によるユニット。

楽曲もさることながら、何と言ってもYokoの声でしょう。

天使の声です。

久しぶりに癒されまくって、涙腺が緩んでます。

ちょっと季節外れだけど【The Rainlover】が良いですね。

元の仲間ピチカートの高波敬太郎提供の名曲です。

【イリュージョンズ】も幻想的で良いです。

アナログ盤も有るらしいのだけど手に入らないかな~。

また変な蒐集癖が頭をもたげてきたぞ。困ったもんだ。
コーヒーの季節。
あ~コーヒーが美味しい季節が来ました。

夏は全く飲みたくないのにね~。

この前、陶芸サークルで作ったマグカップを早速使ってます。

作意の無いシンプルな物は、何気に使いやすい。

結構気に入ってます。

しまった!。

2009年9月15日 日常
http://www.espace-sarou.co.jp/manonwire/index.html
しまった!。
見過ごしてしまった。
完璧に、上映日程を勘違いしていた。
絶対見たかった作品。

Lucy

2009年9月15日 音楽
オイラの坂本真綾との出会いの作品。
完璧ジャケ買いです。(笑)
それまで坂本真綾なる人物の存在は、全く知りませんでした。
ジャケットを見て、「あー、ギターを弾きながら歌う人なんだな~。しかも美人」ってな訳で購入しました。
聴いてみて随分想像と違いました。思っていたよりポップな感じで、声も綺麗なので、気に入って、他のアルバムも買いそろえて聴いてました。(どうやらギターは弾かないらしいです)
オイラは、基本、女性ボーカルが好きです。
ほとんどBGM的な聴き方をしているので、歌詞や曲の題名は、ほとんど覚えません。
もちろん歌う事など出来ません。

彼女が声優さんで有り、舞台女優でも有り、多彩な才能を持ったパフォーマーで有る事を知ったのは、つい最近の事でした。
しばらく聴く機会が無かったけど、また最近ぼちぼち聴いてます。

まだJazzのジャの字も知らなかった、高校生の時分、小さな喫茶店に入り浸っていた。
入り浸ると言っても、お金などそれ程自由に使えるほど持っていなかったので、週2回コーヒー一杯でねばる程度。
いつ行っても空いていて、マスターは何時も暇そうに煙草をふかしていた。
近くには、喫茶店が数軒有ったが、ここに出入りしていた同級生は見た事が無い。
隣の女子高の生徒は、Aという店、オイラの学校の生徒はBと言う店と、何故か住み分けが出来ていて、互いに違う店に行こうものならクラスで問題に成った。
オイラは、当時より単独行動だったので、一人で裏通りの小さな店で暇を持て余して居た。
小さな店の割に、しっかりとしたオーディオ機器と結構な枚数のレコードが有った。
出入りし始めてしばらくしたある日、「何か聴きたいレコードはあるか?」とマスターが棚を顎でしゃくった。
棚を物色しても、見た事も聞いた事も無いレコードばかりだった。
「マスター、これって全部Jazz?」
「そうだよ。」
「俺、全然解らんから、今日のマスターのお勧めをかけてよ。」
そんなやり取りで、マスターがかけてくれたのがこの一枚。
何だか衝撃的で、すっかり気に入ってお金を溜めて買った、初めてのJazzのレコードだった。
無口なマスターと無口な客。
半年くらいそんな感じが続き、卒業を控えて、何かと忙しく成り(卒業の単位が不足していた為に補習を受けていた)しばらく顔を出さないでいたうちに、小さな店の看板が変わっていた。

打刃物職人

2009年9月13日 読書
ふらっとBook Offに寄ったらこの本を見付けた。
大工道具である鑿や鉋 鋸、その他の職人さん達が使う道具を造る鍛冶職人を紹介している。
オイラも、高校を卒業後、東京葛飾柴又の宮大工に弟子入りした。
身体を壊して、1年半程で辞めてしまったが、道具の手入れから始まって、色んな事を叩き込まれた。
現場では、そうでもなかったが、工場での材料の加工の時は休む暇などなかった。
今でこそ、部材の加工は、プレカットの下請けに依頼する大工さんが多いが、当時、もっとも専門の特殊な大工なので、使う材料も高価なものが多いので、荒仕事以外はほぼ手作業での加工だった。
オイラも、道具を一通りそろえて、ローンで支払っていた。

部材の刻みに入ると、兎に角引っ切り無しに鑿を研いだ。
それも、仕事時間に研ぎに行くと「こら!お前!道具の手入れをするために給料払ってんじゃねーぞ。そんなの休み時間に済ませとけ!」と、どやされた。当たり前の話だが、小僧にそんな頭は回らなかった。

宮大工は道具に凝る。
先輩方も、親方も、値段を聴くとびっくりする様な道具を使ってた。
綺麗に手入れされた道具は、素人目にも美しかった。
親方は、「道具も腕のうちだ。お前も良い職人に成る為には、道具を見る目を養え」と口癖のように言われた。

この本の中には、当時親方や先輩が使っていた鑿や鋸や鉋を造った職人さんも載っていた。
物を造る為に使う道具を造る職人さんの物作りへの拘りを、興味深く見た。
今でこそ、違う仕事をしてはいるが、あの短かった修行時代は、今のオイラの核と成っている。

恒例の日曜日のチョイハードトレーニング。
今日も、ダムまでの21㎞走。
先週のレースの影響か、ふくらはぎに張りが有る。
かといって、イチローの様に休むのも不安なので、のんびりペースで距離を踏む事にした。
携帯プレーヤーで、馬場くん、坂本さん、たむらさん、などの音楽を聴きながらのんびり走る。
辺りの田んぼはもうすっかり色付いて、稲刈りももうすぐだね。
運動するには良い陽気で、ついついいつもより距離を伸ばして、結局30㎞程を3時間掛けて走る。
思ったより疲労感はないが、シャワーを浴びて、近くの家電量販店のマッサージ機の展示品で体のコリをほぐす。
あぁ~気持ちいい~。
さて、昼寝でもしようかな。

がんばれ。

2009年9月12日 日常

暗いと・・・。

2009年9月11日 日常
季節は秋に向かい、めっきり夜明けが遅くなった。
朝ランも、真っ暗なうちに走り始め、帰って来る頃もまだうす暗い。
気温も早朝は肌寒く成ったので、今日から長袖のランシャツにした。

暗くて良い所は、背後から近づく車の存在にすぐ気付く事。
音楽を聴きながら走る事が多いので、明るいうちは、直ぐ近くまで来ないと気付かない事が有る。
もっとも、田舎の早朝の事だから、通るのは、近くの工場の、夜勤明けの方か、早朝出勤の方くらいのものだから、台数は知れている。
それでも、なるべく通りの少ない農道などを選んで走っている。
訳は、なるべく道路の真ん中を走りたいから。
道路って、水はけの為に、路肩に向かってかなりの傾斜が有る。
路肩ばかり走っていると、この傾斜の為に偏った足の着地になるんだよね。
使い込んだ靴のソールを見ると、片側だけ異様に減りが早いのに気付く。
それだけ身体に偏った力が加わっている。
だから、中央を走りたい。背後からの接近を早く気付ける事は有りがたい。

暗くて視界を制限されると感覚が研ぎ澄まされて来る。
考え事をする事も多く成る。
くだらない事ばかり考えているけどね(笑)。
果たしてこれをオイラが買ってよいものか悩みます。
ってか、この値段だと買えないかも・・・。
これから、冬に向けて貯金しないと・・・。
冬の為に、スキーの為に生きてるみたいなもんだから・・・。

いきたいな~。

2009年9月10日 音楽
先日購入した馬場俊英さんの【延長戦を続ける大人たちへ】を聴きました。
馬場君の優しいまなざし、勇気を貰いました。
いいな~馬場君の歌は・・・。(泣)

限定版に付いてきた【大阪城ホール 1万人のピース】のDVDも良かった。
観衆の一人一人に届ける様に歌う馬場君の姿に感動です。
このDVDを観るだけでも、限定版の3800円払った価値は有ります。
今度は、ライブに行きたいな~。

空耳の丘

2009年9月10日 音楽
遊佐未森の2枚目のアルバム。
前作のデビューアルバム【瞳水晶】を発売日にジャケ買い(笑)して、この作品でとどめを刺された感じ。
今、冷静に見ると、過剰演出気味な所は有りますが、独特の世界観は今も色あせない。
もう18年前の作品に成るんだな~。
永い付き合いだな~。
お互い歳を取りました。
でも、相変わらず未森さんは未森さんで、オイラはオイラです。
今でも聴き続けているし、これからも聴き続けて行く事でしょう。
時間を戻れる作品。

え~。

2009年9月9日 日常
普段自分の所のアクセス数など気にしないのだけど、何気なく見たアクセス解析を見てぶっ飛んだ。
いつもなら、一桁のアクセス数なのに、昨日のアクセス数はなんと71件!。
オイラとしては、ありえない数です~。
有りがたや 有りがたや。
こんなにつまんない、所にお出で下さってありがとうございます。
多分、マラソン関係の事を書いたので覗きに来て下さったのだと思います。
初めてお出で下さった方、マイペースでくだらない奴ですけど、また覗きに来て下さい。
そして、こんなオイラをいつも見守って下さっている方々、本当にありがとうございます。
これからもヨロシクです。

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