おじさん。

2008年11月1日 日常
仕事から帰って、飯食って風呂に入って、さて何もすることが無い。
早く寝てしまえば良いのだが、まだ7時だぜ~。

日が暮れるのが早くなって、秋の夜長を持て余す。

読みかけの本も全て読みつくし、何もすることが無いので、ツタヤでDVDでも借りて来ようとでかける。
でも、「いい加減にスキーのワックス入れを始めんといかん」と、さきにクレブスポーツに立ち寄りワックスを物色してたら、なにやら人だかりが・・・。
なんでも【山スキーとは】と言う説明会みたいなものが開かれているらしく、面白そうなので、遠巻きに拝聴。
これから始めたいな~的な人向けに、道具の説明等のごく初歩的なお話だったが、参加している方々の年齢層が高くてビックリ。
冬山まで、おじちゃん おばちゃんの中高年に占拠されるのか?と一瞬思ったが、よく考えてみると、オイラも中高年に片足突っ込んでるから大きな事は言えないな~。

しかし、近頃の若者は冒険心を持たんのかい!
実際に体験してみないと、分からない事でこの世は満ち溢れているのに・・・。

こんなこと言いだすこと自体すでに、お・じ・さ・ん。

やはり。

2008年10月30日 日常
今朝、起きて外に出てみると、やはり山は白かった。
八海山、巻機山などが、約1500m以上が白く雪に覆われていた。

初冠雪です。

昔から、山の雪が降っては解けてを3回繰り返すと、里に雪が降りて来ると言われてます。
果たして今年の雪の量はどれ位かな?。

何と言っても、雪国は冬季間は、何らかの形で雪に依存しています。
そりゃ少ない方が暮らし易いけど、少なすぎると、いろんな所に影響が出てきます。
多くも無く、少なくも無く丁度よく降ってもらいたい。

・・・都合の良い願いです。

ストーブ初日。

2008年10月29日 日常
今日も、朝から冷たい雨が降り続く。

先日までの秋晴れ 晴天はどこへやら、日本海側は、冬までこんな天候が続く。
こんなに寒いのだから、おそらく高い山では雪でしょう。 

朝は、だんだん布団から出るのがおっくうになり、かなり気合を入れないと、朝ランもさぼりがちになる。

一日、外仕事で雨風にあたって、すっかり冷え切って帰宅すると、ストーブがでていた。
ありがたや ありがたや。
火が恋しい季節に成ってきましたな~。

もうすぐ大好きな季節がやって来ます。

雨だね~。

2008年10月28日 お仕事
今日は、何かと雨に泣かされた。

まずは、朝ラン。
いつもの様に、4時に起きだして走り出したは良いが、ポツポツ雨が当たりだして、いつものコースだとびしょ濡れに成る~と思い、近所の農道をくるくる周って様子を見たが、結局本降りにはならず、ひたすらくるくる10㎞ほど周回。
同じ所を回っていてもつまらない。(真っ暗だからどこを走っていても同じだが・・・)

仕事では、天気予報を信用して、土間コンクリートの打設。
雨は朝のうちであがる予報だったが、いつまでたってもシトシト降り続き、なかなか仕上がらずヤキモキ。
ざっと均して養生シートを掛けて雨の止むのを待つ。
硬化が進むにつれ、なんとなく諦めムード。
(一人仕事は心細い。)
それでも辛抱強く待っていたら、なんとか雲の切れ間からお天道様が顔を出し、ぎりぎりで仕上がった。
あのまま止まなかったらと思うとぞっとする。
今日は、今にも降り出しそうな空模様だったので、走りには出ずに、久し振りに映画を観に行ってきた。
隣町に昨年できた小さな映画館。http://www.t-cinepara.com/
娯楽性の強い映画を上映するタイプのシアターではなく、オーナーが、観たい 観てもらいたい作品を上映するミニシアター。(旧作もふくめて)
今まで、気には成ていたがなかなか行く機会がなかった。
上映スケジュールを見たらそれほど一般受けする作品はなく、興行的にはキビシいんじゃないかな〜と心配になりました【オイラには、心引かれるタイトルばかりだが…】
レンタルDVDや大画面テレビの普及で、ただでもキビシい映画業界では有るが、こういった地味だが良い映画を上映してくださるシアターが、支持され続いて行ってほしいと思います。

ちなみに、観て来た映画は、【あるいてもあるいても】でした。地味だけど心に響く作品だった。

危うい。

2008年10月25日 趣味
セブンで取り寄せた本が届いたと連絡が有ったので取りに行って来た。


【辻 和美 ガラス作品集】


透明であり、薄い青にも見え、輪郭はぼやけ、形は、はっきりしない。

でもそこには確かに存在する。

危うい存在は、外部からの力によって形を変える。

大きな力を加えれば、粉々に砕けて元の形を想像する事も難しい。

弱い力では、ひびとしてその跡を残す。

人の心もまた然り。

垂直の記憶。

2008年10月21日 TV
垂直の記憶。
昨夜、NHKの【白夜の大岩壁に挑む】を観た。
日本最強のクライマー 山野井泰史・妙子夫妻が北極圏・グリーンランドの未踏の岸壁に挑む記録。

今現在オイラが一番尊敬できる人 山野井泰史 。
もちろん、面識が有る訳では無いが、彼の壮絶な山での記録は山岳雑誌、著書などを通して知っている。
彼のスタイル、ストイックさは、なかなか常人には理解しがたいかも知れないが、彼の存在は、オイラの今のスタイルに大きな影響を与えている。
オイラは、彼のようなハードな行動をしている訳では無いが、彼が山にかける情熱、集中力は、その記録から大いにオイラを揺り動かし、そして何かに駆り立てる。 
 
彼の素晴らしさは、その壮絶な登攀からちゃんと生きて還って来る事。
長谷川恒夫 山田昇らも優れたクライマーに違いないが、彼らは還ってこなかった。
しかし、彼と妻の妙子さんは、あの壮絶なギャチュカンの登攀から帰って来た。
二人合わせて手足の指28本も失いながら・・・。
そして伝説と成った。

普通なら、これほどのダメージを負ってしまえば、高度な技術と体力を必要とする、ビッグウォールクライミングに復帰するのは、精神的、技術的にも不可能だと思われるが、彼らは、その残された指で、情熱を奮い立たせ再び岩に戻ってきた。

ヘリコプターから、登るべき岩を物色する姿は、彼の孤高やストイックといったイメージからかけ離れた、好奇心に充ち溢れた少年のようで、そのギャップに驚かされた。
しかし、その少年の見返りを求めない純粋さが、彼の超人的なパフォーマンスを支えているのだと知った。

そんな彼だが、先日自宅付近をジョギング中にクマと遭遇し、顔などを噛まれ重傷を負ったとニュースで聞いた。
まさか、幾多の死闘から生きて帰って来た彼が、こんな事で・・・と、唖然としたが、彼の事だから、また彼の次の舞台へと出かけて行くのだろう。
そして、還って来るだろう。


日程終了。

2008年10月20日 スポーツ
昨日の大会で、今シーズンのソフトボールの公式戦の全試合は終了。
わりと熱心に練習した割には、いまいち結果が付いてこない我がチームではあるが、楽しくゲームができた。
この歳に成って、旧友たちとワイワイガヤガヤ、一つの事に夢中になって、まるで少年に戻ったかのように楽しんだ。
ルールの関係上、全試合出ずっぱりの女子二人、スコアーを付ける為にわざわざ電車に一時間も揺られて駆けつけてくれるU子、いつも差し入れを持って応援に来てくれるS子、マスコットガールのIちゃん、ホントにありがとう。
「来シーズンも頑張ろう」と慰労会で誓い合い、すっかり飲みすぎて二日酔いで辛い一日だったけど、たまにはいいか。
今年は、暮にバット洗いの忘年会をやるとか・・・、また盛り上がること間違いなし。
だんだん、酒が強く成ってきたような気が・・・。
何事も、練習練習!

10月18日の日記

2008年10月18日 日常
もうすっかり忘れていて、今更どうでも良いのだが、浦佐山岳耐久マラソンの成績表が届いた。
正式タイムは1時間50分52秒で【40歳代の部】で42番。(微妙な順位)
来年も出る予定だが、はたしてタイム短縮は出来るかな?
喉元過ぎれば で、あの苦しさなどすっかり忘れていて、もっともっと速く走れるような気もするし、年々衰えて行くと思う自分の体力にブレーキを掛け、タイムUPするにはハードトレーニングをしなければならんのかな・・・。
でもタイムが全てでは無いよな。

ショップに連絡して、購入を決めたテレマークブーツの予約をした。
気が変わらないうちに、手を打った。
もう後には引けないぞ!
サイズが微妙なので、どうしようか相談だ。
シェルの大きさは同じで、インナーの大きさが違うらしい。
スカルパは、今履いているガルモントよりワイズが小さめなので、判断が難しいので2サイズ取り寄せてもらい、履き比べて決める事にする。
微妙な違いは、サーモインナーなので焼いて調整できるかなと思うが、どうせならジャストサイズで決めたい。
入荷しだい連絡をもらう事にする。
しかし、先立つモノが・・・。
まあ何とか成るだろう。
有る時払いの催促なし ってな訳にはいかないかな。
10月15日の日記
秋の夜長、読書をしながらレコードを聴いている。
棚から無作為に引っぱり出しターンテーブルに乗せて回す。
普段は、CDばかり聴いているので、ひっくり返す作業がめんどくさかったりするが、練れて来ると馴染む。昔は当たり前だったからね~。
そこで気づいたこと、昔の音楽は優しくてフレンドリーだな~。
勿論、今もそうゆう音楽は有るんだけど、多くの流行りの音楽は、おじさんには、攻撃的に聞こえる。

ところで、アナログレコードってどこに行ったんだろう。
大事に取っておいて聴いているのかな?
それとも、廃棄しちゃったのか?
まだ、東京に居た頃は、LPからCDに切り替わる頃だったのだが、結構ごみ置き場に捨てて在ったのを拝借してきたよな~。今となっては、財産です。

よしきめた!。

2008年10月12日
よしきめた!。
さんざん迷ったが、今シーズンテレマークブーツを新調する事に決めた。約9万円、けして安い買い物ではない。

スカルパのTレース。

明らかに、今のオイラには、オーバースペックなのは分かっているが、チョットしたチャレンジ。
年齢的に体力的に、こいつを履ける限界点かもね。
道具に頼った滑りをあれ程嫌っていたのに、焦りかな。
まだやれる まだやれると、誰かが叫んでる。
体力のピークはとおに過ぎたが、魂は錆びつかない。
錆付かない様にいつも磨いておかなければと思う。
最近のお買いもの。
ふがいない虎軍団に落胆してテンション下がりまくりで、日記も書きこむ気力も無かった。
ひたひたと迫る足音にビビったか、いいとこなく連敗で、ついにはG軍にゴール前で抜かれてお決まりの結果。予想はしていたがまさかホントにやられるとは・・・。

昨日の、寒冷前線の通過後、寒気の流れ込みで、朝の気温がぐっと下がって、なかなか走りに出る気に成れずに、お日さまの光でポカポカしだしたころ合いを見計らい出かける。
今日は、ある方のブログで紹介されていて、オイラも欲しくなりネットで購入した腕時計型のGPSのテストを兼ねてのラン。
こいつ、イチキュパとこの類の機種にしては破格の安さ。しかし、そのわりには優れもので、位置情報も正確だし、専用のソフトでGoogle Earthに移動した軌跡を表示できるので、知らない道を走っても後で確認できる。電池もUSBからの充電で13時間使えるので、山スキーでも使えそう。
最近は、山での装備でGPSは欠かせない重要な装備に成りつつある。
冬山でガスられたり、吹雪かれたり視界が閉ざされると、身動き取れなくなる。
小型化高性能化されたGPSが出回り始めて、その類いが原因の遭難が、減ってきているようだ。
ただ、エンペックス ガーミンといった一流メーカーの機種は、結構高価でなかなか手が出ない。グループで行動するのであれば、グループに一台有れば事足りるので、個人負担は少ないが、オイラみたいに単独で動く者には大変な負担に成る。
今までは、地図とコンパスと高度計で行動していたが、現在のいる位置が分からなければ、役に立たない。
以前、山でガスられて身動き取れなくなり、感を頼りに奇跡的に帰り着いた事が有る。
はたして、この安物が冬山で機能してくれるかは分からないが、今シーズン頼りにしていこうと思う。ただ、頼り切ってしまうのもどうかと思うが・・・。

大切な歌たち。

2008年10月8日 音楽
近頃、泣ける歌が流行りのようだ。
涙は心の汗 泣きたい時は泣けば良い。
それで心が晴れるなら。

オイラの、泣ける歌のごく一部。

・永井龍雲   道標ない旅
・憂歌団    chicago bound
・谷山浩子   窓
・稲葉喜美子  街
        夜汽車
・小川美潮   窓
・岡部東子   SLOW DOWN
・篠原美也子  Dear
・宮原芽映   川のある町
・辻 仁成   レイン
・ECHOES Good-bye Biue Sky
・ZABADAK Wonderful Life
        ハーベストレイン
        遠い音楽
・柴田淳    それでも来た道
・尾崎豊    米軍キャンプ

まだまだ有るけど、取りあえず思いつく曲。
どれが一番って訳はなく、その時の心の状態で響き方は違う。
どれも大切な歌たち。

熊出没中。

2008年10月8日 日常
また今年もクマの出没情報が聞かれるようになった。
先日も、2人続けて襲われたとニュースが・・・。
クマさんも、わざと人を襲っている訳でも無いだろうが、里の味を覚えて、山から下りてくると、人とトラブルに成る。
なんせあのお方たちは、今が食いだめの時なので、少々リスクを冒しても、食い物の豊富な里に下りてくるのだろう。
気持は分かるが、深入りすると痛い目に会うよ。
人間さまは、何もしてなくても、見つけただけで鉄砲を打つからね。
危険と思われる者は排除したがるから。

10月5日の日記

2008年10月5日 日常
10月5日の日記
先週のレースのダメージがまだ残っている。
筋肉痛が取れたからと、週のなかばにランを開始し、必要もないスピードで走り、最高タイムが出たと喜んでいたら、脚が悲鳴を上げ始めた。
何時まで経っても脚のだるさ、筋肉の深い所に起こる鈍い痛み、が取れなかった。
それでも、ゆっくり走る事を続けていたら徐々に回復して、今朝は、すっかり回復したもんだから、休日のお決まりの21㎞のLSD。
心拍数を120以上に上げないように心掛けていたが、気が付くと㌔5分ペースで走ってしまう。さすがに、また脚が悲鳴を上げ始める。なかなか、安静にしていられない性格で困ってしまう。
丁寧に、ストレッチとまたもやK’sデンキのハイテクマッサージ機で身体を癒す。

ふらっと立ち寄ったCDショップで手嶌葵のCD【虹の歌集】を見つけて購入。
最近まったくチェックして無かったので、発売していた事も気付かずにいた。
映画【西の魔女が死んだ】の主題歌【虹】が収められており、その他の曲も癒されるものばかり。改めてボーカリストとして手嶌葵を見直した。

10月に入り、スキー雑誌が店頭に並ぶようになって来た。
毎年買っている【POWDERSKI】も購入。
もうそんな時期なんだな~。
そろそろ頭の中をスキーモードに切り替えよう。(まあ、年中頭から離れる事は無いのだけど・・・)
今年こそは、ニューブーツを と、思っていたが、買えそうもない。
別段不満が有るわけでも無いので、来年に回そう。
でも、新しいスキーも欲しい。どっちにしようか思案 思案。

好きな雑誌。

2008年10月5日 趣味
好きな雑誌。
座って半畳寝て一畳
ただ生きて行くには、このくらいのスペースが有ればいいのかもしれない。
雨風しのげればそれで良し と、割り切って生活するのも、それはそれで潔いかもしれないが、好きな物を身の回りに置いたり、快適で落ち着く空間を求めて暮らしていたい。
頭の中に有る、漠然としたイメージを形に表すのは難しい。
何かに、ヒントをもらい形にしていく。
一から創造する能力もセンスも無いので、雑誌等から力を頂く。(まねをしている訳では無いが・・・)
今、一番お世話に成っているのは、以前ここでも書いたが、【住む。】という雑誌。
写真も奇麗で、内容も、美しい物の見方、生活の知恵や歴史、エコなど多岐にわたり読み応え十分。
季刊誌だが、発売が待ちどうしい一冊。

歯。

2008年10月2日 日常 コメント (2)
澄み切った高い空の秋の一日。
絶好の歯医者日和?
 
ようやく虫歯の治療完了!
あの味気なくも、みっともない銀歯が入った。(これで何本目だ?。)
どうもオイラは虫歯体質?らしく、朝晩きちんと歯磨きしているのに、虫歯に成っちゃうんだな~。そう言えば、母親もよく歯医者さんのお世話に成ってたっけ。
遺伝か?。
そういうの有りか?今度、よっちゃんに聞いてみよう。(幼馴染で、歯学部の準教授)
今年のイベントが全て終わり、張り合いが無くなった。
後は雪が降るのを待つばかり。
気ままにのんびり走ろう。
また走りながら考えよう。
何か、変な事を思いつくかもしれない。

一人フルマラソンなんて良いかもしれない。
別に、大会に出なくても、フルマラソン走れるもんな。

でも、一人だけど独りではないんだよな~。
変な話だけど、となりでもう一人の自分が走っている感覚を覚えることが有る。
「もう止めようぜ」とか「もっと速く走れ」と、話しかけてくるんだな~。
昨日のレースでも、いろいろ言ってきた。
「ほれ、もっと頑張らねーと、タイムが伸びねーぞ」
人は、誇り高きもう一人の自分と闘っているんだね~。
おそらく、一流の選手もそうなんじゃないかな。
人は、そんなにいつまでもベストパフォーマンスを続けられる訳は無くて、いつかは、負けてしまう。常に、後ろから迫って来る足音に怯えてる。
そして、もう一人の自分の掛けて来るプレッシャーに負けて、ある日走るのを止めてしまう。
オイラも、迫りつつある足音を聞いている。
怖いよ~。 

戦い済んで。

2008年9月28日 日常
RCタグを返却し、記録証を受け取り、へろへろの足を連れて、何とか駐車場まで辿り着き、即ストレッチ。
弱点のふくらはぎが悲鳴を上げている。
ここで甘やかしてはいけないと、軽くジョグに出る。
コースには、まだまだランナーの列が続いている。(みんながんばれ、ゴールは近い)
しばらく走ったら、ほんとに足がつった!
馬鹿な事は止めて、着替えを済まし、いつもの温泉へ。
参加賞の中に、温泉優待券が入っているので、今日は無料で入れる。
じっとしていると肌寒い気候に成ったので、温泉が恋しい。疲れた体には、なおさら。

汗で塩分が出たせいか、やけにしょっぱい物が食いたくなったので、昼はラーメンと決める。
ラーメン屋に直行!。
それほど腹は空いて無かったが、勢いで大盛りを注文する。ダイエットを決意したばかりなのに、もうすっかり忘れてる。

さて、今日の打ちひしがれた、か弱いオイラの身体は、温泉くらいでは癒せない。
そこで、奥の手。
ケーズデンキのマッサージ機の展示スペースでひたすらハイテクマッサージ機のハシゴ。
値が張るだけあって、最近の奴は効きますな~。
よく利用させてもらってます。お金払いたいくらいです。買わないけど(買えないとも言う)。
ツタヤにも寄ったけど、目ぼしいものは無かったので、帰宅して、洗濯して(デリケートなハイテクウェアーは手洗い手洗い、後はまとめて洗濯機に放り込む)昼寝。
ソフトボールの練習は、サボりました。(ゴメン)
今日は、【越後湯沢コスモスハーフマラソン】に参加してきた。

調子が良いのか?悪いのか?、走り出しても分からない。
今回も、わりと前の方に並んでスタートしたもんだから、後方の大集団に、抜かれっぱなし。
それはもう、終始抜かれっぱなしで、「今日の俺は、全然走れてね~」と勘違いしてしまう。でも、タイムはそこそこ出てる。

今回は、気合いを入れてトレーニングをしてきたもんだから、ちょっと自分に期待してたところが有る。それがこのざまなもんだから、もうペース配分も有ったもんじゃない。またもや頭に血が上り、最初からガンガン飛ばす。苦手な下り坂も頑張っちゃう!。

そのつけが、後半やって来た。

15㎞を過ぎた辺りから、脚が動かなくなった(エネルギー切れ)。もう~ペースを上げよう下げようといった、頭の命令を、全く聞いてくれない。
ただただ、同じペースで前に進んでいるだけ。
きつかった。
今までのレースの中で一番きつかった。
終始ネガティブで、早く終われ早く終われと念じながら走っていた。

ゴールが見えても、ラストのダッシュも出来ない。
へろへろでゴール!
こんな状態でも、タイムは、出来すぎの昨年と比べて、大して変わり無かった。
もっと余裕を持って、ペース配分して、後半に力を残せれば、もっとタイムアップできたかも?

俺も、まだまだ青いな、フフフ・・・。
・・・来年はダイエットしよっと。

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