親近感。

2007年10月18日
親近感。
村上春樹の新刊。

いっきに読んでしまった。

オイラが 日々走るとゆう事について考えてる事 感じてる事の全てがこの本に書れていた。

ランナーとして25年間走り続けて来た著者と新米ランナーのオイラが日々同じ事を感じて走り続けている事実。

もしかしてランナーの思考回路がほぼ同じように働いているのかと思うと不思議でもあり 何だかランナーとゆう人種にまた村上春樹とゆう人に親近感を感じてしまった。

多分 村上氏の著書は全て持っていると思うが ある意味特別の一冊に成る事は間違い無いだろう。

まだ早いけど。

2007年10月17日
まだ10月で今年の事を振り返り感想を述べるのはいささか気が早いかもしれないが 今年は実に充実した日々を送れた。

小雪の為 やむなくスキー場を早期退職したが その直後まとまった降雪が有り 1週間位パウダー三昧の日々を送った。
まあ実際の所 平年より極端に降雪量が少なかったため ある山の数年来狙い続けてた斜面に雪が付かずにチャレンジを諦めざるを得なかったが まずまずのスキーシーズンを送れた。

走る事が習慣に成り 幾つかのレースに出場した。
実に楽しい体験だった。
同じ目的 同じゴールに向かう(もちろんそこにはレベルの差は存在するが)人たちが同じ道を抜きつ抜かれつ走って行く事に純粋に感動した。
こんなにも 他人から見れば無駄な労力に目を輝かし汗を流している同志がいるのだと この目で見また触れ合い 胸の奥に溜まっていた澱がスッと溶けて無くなったような気持ちになった。

もちろん走る事は楽しい事ばかりでは無いが 少なくとも走る事で確実に何かが変わり 変わりつつある。
 
そして何よりも明日が来るのが楽しみに成った。

自己散髪。

2007年10月16日 日常
風呂に入る前に自分で頭を刈った。

最近どうも休日は忙しくて散髪に行っている暇が無かった。
暇で「行こうかな」と思うと 第一・第三日曜で床屋さんはお休み トホホ・・・。

行きつけの床屋さんは結構流行っていて 予約なしではなかなか刈ってもらえないのでしかたなく特売7000円のちょっと良いバリカンを買ってきて自分で刈った。

出来栄えはまあまあ。
「どうせハゲ頭だ どうにでもなれ」って感じでかなり適当にやったんだけど パッと見た感じは大して変わらず。
襟足やもみあげなど細かく見れば荒は見えるが こんなハゲおやじの髪型なんぞ細かく見るお人など居らんだろうし これで満足。
出費も床屋2回分で元は取れるから満足満足。

ただ高校生の時分から20数年来のお付き合いの床屋さんと縁が切れてしまうのは寂しい気もしなくもない。

はたして。

2007年10月15日
書店にはスキー スノボの雑誌が並び始めてスキー馬鹿達の気持を煽り立てる。

はたして今年は満足できるシーズンを迎える事が出来るのか?

ラニーニャの年は大雪と言われているが神のみぞ知るってところか。

多すぎる雪も困るが 昨年の様に少なすぎて山の藪が埋まり切らずまともに滑れないのが一番困る。

まあ森林限界を超えてしまえば問題無く滑れるのだが 藪を避けながらちんたら降りて来るのも気が滅入る。

昨年はある山で藪を避け 沢に逃げたら小雪の為に沢や滝が埋まり切って居らず板を外し徒渉&トラバースする破目に・・・。

温暖化が叫ばれる昨今スキーヤー ボーダー諸君は率先して温暖化防止に努めていただきたい。
即効果が現れる訳では無いが 自分たちはサンザン楽しんで置いて後に続く者達はどうなろうが知ったこっちゃないではあんまりではないか。

こんな日曜日。

2007年10月14日
こんな日曜日。
習慣で4時に目が覚めるが 本日は日曜日だから朝ランはお休み なので2度寝して7時に起きる。
ゆっくりTVを見ながら軽めの朝食。
TBS系のニュース番組で 先日のボクシング 亀田VS内藤をどう取り上げるか興味があったが なんだかあっさり報じた感じで終わってしまった。
まあTBSはあれだけ煽っておいて あんな無様な試合をやられたんでは立つ瀬が無いのであろう。
視聴率はそれなりに取れたんだから「後は知らん」って感じか。
サンジャポでは内藤本人が出演したらしいので 観たかったが時間がもったいないので 長距離ランに出発。

少し肌寒いがTシャツ 半ズボンで走りだす。
風がひんやりして気持ち良く 汗もそんなに出ない。
秋は走るには良い季節だな〜。
ってな訳で ゆっくりと25Kmを2時間40分かけて走る。
この位のペースがやっぱし体に負担が掛からないので気持ち良い。
それでも 帰って来て体重を計ったら2Kgも減っていてびっくり。

家人は出かけたらしいので 昼飯を食いに。
帰りにTSUTAYA クレブと寄り スキー雑誌とワックスを購入。

家に帰り早速スキーのワックス入れを始める。
今シーズン使う予定の板は5セットなので今から始めないとまにあわない。

飽きて来たので テレビを点けると 富士通レディースをやっていて 丁度桃子ちゃんが何でも無いウイニングパットを外して さくらがキョトンとしてる場面。
プレーオフ突入。
この二人今シーズンは確か2度プレーオフをやっていて 2度とも桃子が勝っているはず 因縁の対決だ面白くなって来た〜。

結局 1回では決着が付かず2回目へ。
さくら 2打目をバンカーからグリーンへナイスオン 桃子ちゃんは2打目をバンカーへ この時点で勝負あり さくら逆転優勝!。
賞金獲得額も1憶円を超し 賞金女王も見えて来た。
桃子ちゃんの悔し涙が印象的だが さくらが勝って嬉しい。
行け行けさくら。

お疲れ。

2007年10月13日
現在ダイエット中なんだけど ちょっとした弊害が・・・。

まず疲れやすくなった なんだか力が入らない。

けして無理なダイエットのやり方をやった訳では無い。

普通に食べているし かえって栄養面を気にしたりして・・・。

変えたのは 朝走る習慣を付けただけ。

単に夏の疲れが今出てきただけかも知れないが ちょっと仕事に差しさわりが出て来た。

今更 走る事は止められないので暫く様子を見よう。

やっぱり肉体労働者はある程度脂肪の貯えが無ければいけないのか?
ホントは体脂肪1ケタ台のアスリート体型を目指してたのだけれど頑張れない体では意味がない。

まあ冬に成れば 走れなくなるからまた太りだすと思うけど・・・。(それも困るな)

冬の定番。

2007年10月12日 日常
寒くなると欲しくなるもの。

チョコレートが無性に食いたくなる。
40にも成っておかしい?
自分でも可笑しいと思う。
あと甘いココア 濃いやつ。

絶対 おかしい! でもしょうがない 体が欲してるから。

冬季限定だけどね。
暑い時期は欲しくなくなるから不思議。

あと Jazzが聴きたくなる。
これも夏はほとんど聴かない。
なぜ?

ストーブとココアとJazz 冬の定番

葛藤。

2007年10月11日 お仕事
仕事って損得がが絡んで来るから 妥協しなくてはいけない事も有る。

解ってはいるけど納得できない事も有る。

自分は もっと出来る 上手くやれる。

葛藤も有るけど所詮雇われの身 けして手を抜いてる訳ではない。

自分を抑え納得するしか無い。

漂う香り。

2007年10月10日
巷に金木犀の香る時季。

この香り 遥か彼方の足跡

大都会を夢見た田舎の少年

行きたくも無い組織の中に潜り込む事で切符を手に入れようと試みた

「わたくし 生まれも育ちも・・・」

国民的下町のヒーローのおひざ元

兄貴のお下がりの学ランをナビカセ赤い電車に乗って面接へ

金木犀の香り漂う

「何故 わが社に?」

「大きな町に来たかったからです」

「はは いいね」

てな訳で 合格 何がいいのやら いまだに?

嬉しいのやら 悲しいのやら その前に卒業できるの?

西郷さんは仁王立ち 犬は何故か悲しそう

オイラもなぜか仁王立ち 心は何故か悲しそう

はるか昔の高い青空

今日も高い青空

若き天才の死。

2007年10月9日
先日 バイクレーサーのノリックこと阿部典史氏(32)が一般道で事故のため亡くなられた。
Uターン禁止の2車線道路で無理やりUターンしようとしたトラックに巻き込まれ命を落とされたそうだ。

正直 この事故の報道によって彼の事を知った。
普段なら 読み飛ばしてしまう様な 何処にでもある交通事故報道がなぜだか目に止まった。(命の重みに差など無いのだが・・・)

彼は若いうちからその才能を開花され世界の舞台で活躍してこられた天才肌のレーサーだそうだ。

若き天才の死。
これってどの分野にも有る様な気がする。
生き急いだ様に思えて仕方ない。

尾崎みたいに。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
秋と言えば 食欲の秋 スポーツの秋 そして読書の秋。

最近全然 本を読んで無いなー。
 
オイラは 読書欲?に波が有って 今はどうやら読みたくない周期。

それでも気になる本は沢山有るので 読みもしないのに買って来るものだから徐々に未読の本が山に成りつつある。

それにパソコンがやって来てから 活字を読む時間が大幅に減って来た。
そう言えば あまりCDも聴いてないなー テレビも見なくなったし・・・。
すっかり習慣を変えられてしまった。
便利なことは良いことなんだけど 無駄に時間を浪費してる様な気もする。

そろそろ 積んである本片付けなきゃなー。
さて どの本からページを開こうか。

山登り。

2007年10月7日 趣味
山登り。
今日は朝から良い天気。
日曜日によい天気だと どうしても足が山に向いてしまうんだなー。

暑くも無く寒くも無く登山には 良い季節なので 近所の山に(八海山)トレーニングがてら上って来た。

朝飯を食い コンビニでスポーツドリンク2Lとアンパン1個を買って出発。
荷物はこれだけ。

屏風道の登山口から4合目辺りまでは なんとか走れるが そこから上は急登&岩場なので慎重に登る。
千本檜小屋まで1時間45分 途中途中で写真を撮りながら登って来たにしてはなかなか良いタイム。
連休の中日って事も有り登山客が多くて八ッ峰の鎖場は渋滞ぎみ。
まあ写真を撮ったり 水分の補給をしたりで良い休憩になってかえって良かったんだけどね。

下りは 新開道を下まで駆け降りる。
タイムは 登り始めから降りてくるまで3時間48分 まあまあのタイム。

今回の足には アディゼロXTを履いてったんだけど やっぱ良いな これ。
軽くて フィット感抜群でマジで素足感覚だね 下りは最高 ただ耐久性と 濡れた岩場のいまいちのフリクションを除けばね。
普段のトレランの足として使うより レースでの勝負靴って感じかな。
昨夜は酔っ払っていてとんでもない事を書きそうだったので 翌朝書いてます。

本日は会社の慰労会で倉庫内で焼肉。

朝現場に出る時「今日は焼き肉やるから 早く切り上げてこいよ」と会長の声(先代の社長 まだ現場に出てます)。

その言葉を真に受けて17:30位に会社に帰る様に仕事を切り上げる。
まだ会社にはだれも帰って来てはいないが すでに準備ばんたんで炭もいい具合に熾きてあとは肉をのせるだけ。

「揃うの待って無くていいから 先に始めちゃって」って事なので3人で先に始める。
すきっ腹にビールが浸みる 肉も旨い。

でも30分過ぎても会長の班の者が帰ってこない。
こっちは既に出来上がり状態 だんだん不安に成って来た頃他の班が帰って来る。
急いで 自分たちの空けた空ビンを片付け いかにも俺たちも今帰って来た様に装う。

会長は昔の職人なので 手元が暗くなって見えなくなるまで仕事をする。
「時間が勿体ねー」が口癖。

他の班の者に申し訳ない気がしたけど「まあ いいか」。
これはオイラの口癖。

ひがみ?。

2007年10月5日
もうすっかり稲刈りも終わり 収穫の終わった田んぼが一面に広がっている。

オイラが ガキだった頃そこは最高の遊び場であった。
野球をしたり相撲を取ったり 畦を利用して体操の跳馬の様な遊びをしたりしていた。
まあ野球といっても ソフトボール(ビニール製のカラーボールの事 ほとんどのガキどもが 愛車のスポークの間に挟んで持ち歩いていた)を適当な棒や木の枝などで交代に打ち合うだけの遊びだが これが最高に面白かった。
こんな風にして皆野球を覚えたもんだ。

最近のお坊ちゃま方は 少年野球のチームにでも入って居ないと野球などやらない様だ。
その少年野球でさえ オイラから見ると 習い事 のように見えて仕方がない。

ガキどもがいっちょうまえにユニホームなど着て 監督 コーチに怒鳴られながら ノックやバッティング練習をやってるのを見てると ホントに面白いのかい と聞いてみたくなる。
また そんな練習をパパやママが並んで見ているんだよな〜。
そんな光景が 習い事 に見せてるのかもしれない。

だいたい オイラは授業参観にさえ 親が来てくれた覚えはない。
クラスの半分くらい同じような物だったと思う。
両親は共働きで 日曜もない位働きずめに働いており ガキどもに付き合ってる余裕など無かったのだろう。
時代が違うと言われればそれまでだが・・・。

良かったです。

2007年10月4日
ムコ多糖症の新薬が承認されたそうだ。
申請から 異例の速さの承認。
やれば出来るんじゃん。
とにかく 良かった。

あのバトンを読まなければ多分目に止まらなかった記事だと思います。
見識が広がりました。
ありがとう。

某局のUFO特集を見ていたら寝てしまった。つまらん。
そんな訳で また朝書いてます。

当たっちゃった。

2007年10月3日
当たりました。

この夏の コーラのキャンペーンでiTunesのカスタムカード(10曲分の音楽ダウンロード)が当たった。
ほんとは iPod nano が欲しかったんだけれど まあいいか。

1曲ダウンロードも結構当たったし(12曲くらい)贅沢いってらんねえか。

オイラほとんどコーラって飲まない。
でも 10時と3時の休憩時に同僚は ほとんどコーラ飲むんだよね。
それで 応募シールが結構貯まるので ケータイで応募しまくったのだ。
iPod欲しくてね。

10曲分当たったのは嬉しいけど パソコンで聞いてるしかないんだよ。
オイラの持ってるプレイヤーには直接は書き込めないだろから・・・(SONY製)

方法は無いことはない やったこと無いけど 多分パソコンのヘッドホン端子から MDにアナログ録音して それをUSB Audio Caputure経由で Sound it!に取り込んで それをSonicStage→デジタルプレイヤーに ってやれば出来るはず。めんどくさー。音悪そー。

統一。

2007年10月2日 日常
オイラは 本来あまり風呂が好きではない。
夏の暑いうちは シャワーだけで済ます。

でも 最近ぬるい湯に長く浸かってると疲労が早く抜けていくのを発見した。
友人に自慢げに話したら「今まで知らんかったの?」とバカにされたが・・・。

とにかく 最近風呂 温泉に目覚めたのです。

そこで お風呂の友の入浴剤。

なぜ無くなる度に 違うやつを買って来るんだよ〜。

オイラは この前の 森の香りって奴が好きなの!
何だよ グレープフルーツの香りって そんな香りしないじゃないかよ。
シャンプーも 毎回違うじゃないか 統一しろ!。
今朝目覚めたら とてつもない疲労感。

昨日は 走り終えて温泉に浸かり マッサージして気分すっきりだったのに・・・。

知らず知らずのうちに 頑張ってたんだね〜。
だって 単純計算で 1Kmあたり平均で4分43秒で走ってた事になるからね〜。
いつもなら どんなに頑張っても4分50秒を維持するのがやっとなのに。

自分では 追い抜かれっぱなしでそんなにハイスピード(オイラにとっては)で走ってる積りは無かったんだけど知らず知らずのうちに 回りの人のペースに釣られたんだと思う。
周りの人が速いから感覚が麻痺しちゃってたんだね〜。
一人で走ってたら絶対出ないタイムだから・・・。
体に予想以上の負担が掛ってたんだとおもう。

でも 不思議と筋肉は異常無しなので また明日から走ろう。

がんばるランでは無く 自分のペースで楽しみながら。

充実感。

2007年9月30日 スポーツ
走って来ました 「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」。

駐車スペース確保の為に早めに会場入り。
受付まで時間が有ったので UPを兼ねて周辺をうろうろ散歩する。
もう既に すごいスピードでUPしている方があちらこちらに居るが 本番までに疲れてしまわないのかな?

受付を済ませ 出場者名簿を見るとハーフの部に T が出ていないぞ〜。
なになに10Kmの部に出場だとー。
リベンジの目的が無くなったぞ〜。

もうこうなったら ベストタイム狙いじゃ〜!(切り替えが早い)

違う意味で燃えて来た。
スタートまで念入りにストレッチ&UP。

今回はかなり前の方にスタート位置を取る。
早い人達のスピードを体感したいのと 速いペースでスタートしたかったから。

いよいよスタート(雨が降り出す)。
さすが トップの方々はもの凄いスピードで飛び出して行く。
とてもじゃないが付いて行けない 死んでしまう。
スタートダッシュはあっさり諦め同じようなペースの人を探して付いて行く作戦に切り替える(諦めも早いのだ)。

しかし皆さん早い早い どんどん抜かれる も〜抜かれっぱなしでへこみまくり。
でも 坂道は俺の方が速いもんねー どんどん抜き返しだ〜。
でも 下りでまた抜き返されてしまう またへこむ。

13Km辺りで 先頭の選手とすれ違う 5Kmも差が付いたの〜 しばし呆然。

しかし 雨にもかかわらず声援を送ってくれる地元の方々 ホントに元気が出ます ありがとう。
これなんだなマラソン大会の魅力って!

残り5Kmからは ほとんど上り坂。
とたんにギヤが切り替わった様に脚が軽くなる(我ながら 変な体だね〜)。
今まで抜かれた方々をどんどん抜き返す。

この辺りで初めて時計を見る (行けるぞ40分切りだ〜)。

長〜いラスト1Kmを足掻いて足掻いてゴールイン!
タイムは 1:38.54 で40代の部77位/314(暫定)。
やりました自己ベスト!
オイラって やればできる子(オヤジ)。

今回はやり尽くした充実感に浸りながら 温泉に浸り 家路に就く。

追記 
確定順位が出ました。
まず総合では231/1123位 40代の部217/901位
この大会は RTタグを使用している為 グロスタイムを採用している。
各自のゼッケンに付いたセンサーがスタートラインを通過してから その人のタイム計測が始まるため 最後尾からスタートしても 前列からスタートしても公平にタイムの計測が行われる。
したがって 自分より 後にゴールしてもその方の方が順位が上って事がある。
実際 オイラがゴールした時点では 年代別で77位だったのに 実際は217位だった。(オイラはかなり前の方からスタートした)

出場者が増えたのは遅くエントリーした方は 印刷の関係で出場者名簿に載って居なかったらしい。
これはある方から回ってきたバトンです。
何かのお役にたてれば幸いです。

☆この本文を 日記に貼り付けてください。
※何か力になれば・・・とバトンを手渡ししてます。
お時間のある方は御願いします。
家庭や職場でも話題に上げて頂けると更に広がって行くと思います。
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《ムコ多糖症》という病気を知ってますか?

この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。
しかし、この《ムコ多糖症》と言う病気はあまり世間で
知られていない(日本では300人位発病)つまり社会的認知度が
低い為に今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて最も
安全な投薬治療をする為の薬の許可をだしてくれません。

《ムコ多糖症》は日々病状が悪くなる病気で、発症すると
殆どの人が10〜15歳で亡くなります。
8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で湘南乃風の
若旦那が語ってから私達に出来ることを考えました。

それで思いついたのがこのバトンという方法です。

この子達を救う為に私達ができる事は、この病気を多くの
社会人に知ってもらって早く薬が許可されるよう努力する事
だと思います・・みなさん協力お願いします。

[ムコ多糖症]
ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、
体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。

多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症等も
伴う。重症の場合は成人前に死亡する。

今のところ有効な治療法が無いので、 骨髄移植や遺伝子治療の
臨床成果が待たれる病気の1つである。

http://www.muconet.jp/

世の中には 認知度の低い病気 差別の対象に成り得る病気がたくさん有りますね。
オイラも 「てんかん」と言う病気と付き合ってます(軽度ですが)。
この病気で苦しまれている方 差別されている方も沢山居ます。
好きで病気になる方は居りません。
患者本人は懸命に闘っています。
どうか周りの方は 温かく見守ってあげて下さい。

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