リフレッシュ。
待ちに待った初【奥只見丸山】。

小雪の影響で今までずれ込んじまった今シーズンの初【奥丸】。
暖冬の影響で積雪が少ない麓のスキー場と比べると此処は別世界。
名物の長~いトンネルを抜けると、量も質も下界とは全く違う雪がそこには有る。
先日の降雪は、オイラの勤めているとこでは、水っぽい奴が10㎝程しか降らなかったが、ここは乾いた雪が結構降ったらしく、ゲレンデは柔らかで滑らかな感じ。
文句なく楽しくて、時が経つのを忘れて滑りまくって来た。

そんな奥丸も小雪の影響で、本来の積雪量では無かった。
コース外の藪が埋まり切って居なかったので、コース外パウダーも思い切って楽しめなかった。
でも、良い天気で良い雪で、思いっきり楽しんで、リフレッシュした感じ。
明日から、荒れ模様の予報が出ているけど、仕事を頑張っちゃおうかな~。

また苗場。

2009年12月13日 スポーツ
さてさて、また苗場ですか~。

また雪の様な物の上を滑って来ました。

うん!今日は、比較的気温が低かったので、カッチリとしたアイシ―なバーンで気持ちよく滑れた。

混雑していたけどね。

原因は、スキー指導員の講習会。

あの狭いコースにあれだけの人数で講習して居れば混むわな~。

でも、上級者ばかりなのでストレスなく滑れる。


一人淋しく滑っていたら、知り合い発見!…っと言っても小6のチビなんだけどね。

「おい!アッキー」
「?」
「ほれ、リフトのおっちゃんだよ」
「ありゃ、どうしたが~」
「どうしたって、滑りに来たんだよ。一緒に滑ろう~ぜ!」
「うん、ぶっ飛ばそうぜ~」
・・・てな訳で、オヤジとチビのセッションに成った訳です。

初滑り。

2009年12月6日 スポーツ
初滑り。
温暖化の影響か、12月に入ったと言うのになかなか雪が降らない。

例年なら、既に初滑りは済ませている頃なのに、山には雪が無い。

そこで仕方なく、人工雪の初滑りと成る。

エネルギーの塊の偽スノー。

少々罪悪感は有るけど、滑りに飢えていたのでそんな良い顔をしてられ無い。

出かけた場所は、やっぱり苗場でした。

茶色の芝生に伸びる人口雪のゲレンデ。やっぱり罪悪感を感じますね~。

山越え~。

2009年11月23日 スポーツ
昨日は、ぼんやりと過ごしてしまったので、今日は、スポーツ スポーツ!

いつもの近所の山に行って来た。

メインの登山口は混んでいるので、裏口から登り、一度表口方面に下りて、再度登り返して、またまた裏口方面に降りるのだ~。

ここは、我が家からだと、走って30分位なので、走って向かう。 ECO エコ!。

こっちは、8合目付近まで林道っぽい道なので、走って登れない事は無いが、目標が無いと頑張れない人なので、頑張れずに歩きを混ぜながら登る。

山頂に着いたら、休みもせずにそのまま賑やかなメインのコースを駆け下る。

知り合いに「また山越え?」などと冷やかされつつ麓に到着。

自販機で水分補給をして、再び登り返す。

ポカポカ陽気に汗を滴らせて、頑張らずに登る。

休日は、登ってる人が多いな~。

低学年位の子供に、「バイバイ」と挨拶をしながら2度目の山頂を後にする。

いつも同じ道ではつまらんので、気に成っていた別の道を下る事にする。

あまり人が歩かない道らしく、手入れが悪い。

ぬかるみに足を取られて、靴が泥んこに成りへこんでしまう。

もう二度と通らないぞと固く心に決めて走って帰宅。

約2時間半の運動。

シャワーを浴びて、昼飯食って、昼寝だ~。

・・・また悪い夢を見ません様に。




待ち遠しい。

2009年11月20日 スポーツ
予報では、今年は冬が早いと言っていたのに、山には滑られるほどの雪が無い様だ。

今週末のオープン予定だった、【奥丸】も【かぐら】もオープン延期らしい。

果たして次の寒波いつ来るのやら。

またしても、初滑りは【苗場】の人工雪か?。

それも、2週間先。

準備は万端。

待ち遠しい。
どうもさぼり癖が酷くなり、このところ、日課の朝ランをさぼってばっかり・・・。
昨年までは、毎日とまでは行かないが、雪が降り積もるまでは、何とか走り続けていた。
それが今年は、やれ寒いだの、霧が濃くて危ないだのと、言い訳をして、ベッドから出て行かなくなった。
日曜も、何かと用が出来てしまって、なかなか運動が出来ていない。


そこで今日は、久し振りにラン&山登りで、いつもの坂戸山に行って来た。
賑わう表側の登山口は避けて、家から走って行ける裏側の登山口から登る。
紅葉の時期は過ぎて裸に成った木が目立ち、見通しが利き、また違った雰囲気で良いもんだ。

山頂に立ち、一度賑わう表口の登山道を駆け下り、水分補給をして今来た道を再度登り、また山頂に立つ。
その後家路に付く為に、裏口に向かい駆け下り、ゆっくりジョグで帰宅。
都合、2回登った事に成るが、ゆっくりペースなのでそれ程の疲労感も無い。
帰宅後、熱いシャワーを浴びて、さっぱりした。
恒例の日曜日のチョイハードトレーニング。
今日も、ダムまでの21㎞走。
先週のレースの影響か、ふくらはぎに張りが有る。
かといって、イチローの様に休むのも不安なので、のんびりペースで距離を踏む事にした。
携帯プレーヤーで、馬場くん、坂本さん、たむらさん、などの音楽を聴きながらのんびり走る。
辺りの田んぼはもうすっかり色付いて、稲刈りももうすぐだね。
運動するには良い陽気で、ついついいつもより距離を伸ばして、結局30㎞程を3時間掛けて走る。
思ったより疲労感はないが、シャワーを浴びて、近くの家電量販店のマッサージ機の展示品で体のコリをほぐす。
あぁ~気持ちいい~。
さて、昼寝でもしようかな。
走っていて気付いた。

今年は、納得いかなかった上り坂。
いつもなら、前の選手を抜く事ばかり考えて、前を見続けていたのだけど・・・。

怠けたせいで、空回りの今年のレースは、足もとばかり見ていた気がする。

そして気付いた。

気持ち良く晴れ渡った空の下、坂道の路面が濡れている。
雨が降った様に、ぽつぽつと濡れている。
オイラの前を走って行った方の汗だ。
そう気付いて、周りを見渡す。
皆さん懸命に走っている。
誰に命令されるでもなく、自分の意思で、汗を滴らせて走っている。

以前は、走る事など大嫌いだったのに、ズンズンのめり込んでいく自分がいる。
終わりました。
もしかしたら2時間切れないんではないかと心配しましたが、練習不足の割には、身体が良く動き、そこそこのタイムでゴール出来ました。(ハーフにしては遅いタイムと思いでしょうが、それ程きついコースなのです)
今回は、スタートからずーとイーブンペースを守り我慢のレースでした。
朝から晴天で、暑さを心配しましたが、山の風は涼しく気持ち良く走れました。
スタートは、結構前列に並んだので、終始追い抜かれっぱなしで、気持ち的には、凹み続けましたが、身体は楽な割に、脚が思ったほど動かずに、着いて行く事が出来なかったのが悔やまれます。
やはり、日々の走り込み不足が祟った様です。
日々の積み重ねの大切さを改めて思い知らされましたね。
でも、その割には、それ程タイムは悪くなかったし、脚のダメージも例年よりは少なく感じるのは、何故だろう?。

しかし、2周(フルマラソン)に出場した選手の方々。尊敬します。
恐らく、このコースは、日本で行われているマラソンでもかなりきついコースレイアウトだと思います、このコースを2周するなんて、今のオイラではありえない事です。
彼らの赤いゼッケンは、憧れてしまいます。
いつかは、オイラも走れる様に成れるかね~。
フルのコースに出ている方は、オイラより年配の方も多く励まされます。

いよいよ明日は、【浦佐温泉山岳耐久マラソン】です。http://www9.ocn.ne.jp/~yamakan/mtop.htm

練習不足は否めないが、悔いの残らない様に楽しく走りたい。

夕方の仕事帰りに受付を済ませて来ました。

ゼッケンと選手名簿を貰って来ました。

今年は、オイラの天敵と言うかライバルと言うか・・・。奴が出る!

負ける訳にはいかない!。

俄然やる気が出てきた!。

でも、張り切り過ぎて途中でへたばらない様にしなきゃね。

もう大人なんだし!

自己満足。

2009年8月16日 スポーツ
お盆休みの最終日。
リズム的に行くと、日曜日は少しハードなトレーニングをする事に決めている。

先日の同級会で、「何でお前はそんなに鍛えているんだ?そんなに長生きがしたいのか?」と集中攻撃を食らった。
「いや、俺は冬、スキーをする体力を作る為に鍛えているんだ」と切り返した。
「どんな事してるの?」
「走ったり山に登ったり・・・。」
そこで電気屋のKが食いついてきた。
「俺も最近山登りに目覚めてさ~」。
そして暫し山の話に花が咲いた。

やっとオイラの話が通じる奴ができた。
そこで、この前、中ノ岳に2時間15分で登ったと言ったらびっくりしていた。
話が通じるって嬉しい。
今までこの話をしても皆?だったもんな。

そこで、このタイムを縮めるべくタイムアタックをしてきた。
今回は、十字峡~中ノ岳~丹後山~十字峡の周回コース。
まずは、オイラの全力で中ノ岳山頂まで頑張って登る。
かなり頑張って2時間12分の自己最高記録を出した。
多分これ以上の短縮は無理だと思う。

その後、それなりに頑張って丹後山まで縦走し、十字峡まで下山。
トータル5時間20分。
最後の下りはきつかった~。
頑張りすぎたおかげで足が言う事を聞かなくなったので、休み休み下りてきた。
トータルのタイムは、もう少し縮められそうな気がする。
全く意味の無い自己満足。

どんな結果であっても、決して言い訳はしないと決めて今日を迎えた。

オイラは、今回が3回目の出場のこのレース、以前は参加者も少ない、ローカルな大会であったが、徐々に参加者も増え、このところのトレールランニング人気に乗っかって、参加者のレベルも上がって来た様だ。

天気は、今にも雨が降り出しそうな空模様。
晴れて暑く成るよりは、雨に打たれながらのレースの方まだいい。
昨年は、練習のしすぎて、疲れを引きずったままのレースで、途中で足がつってしまう事に成ってしまったので、今年は、十分に休養を取って臨んだ。
もっとも、今年は、疲れが溜まるほどのトレーニングをしていないので、はなから諦めムードで、「楽しければいいや」的な感じで、リラックスしてスタートラインに並んだ。

号砲一発、かなりのハイペースで皆さん飛び出していく。
これに付いて行ったら直ぐに潰れてしまうのは目に見えているので、前半のロードは抑え気味に行く。

無難にロードをこなして、マウントエリアに突入。
最初から急斜面の登り。
ここを走って登れる人はかなりの能力の持ち主。恐らく、トップ集団の方たち位であろう。
でも、ここをチンタラ歩いてしまっては、タイムが出ないので、スーパー早歩きで頑張る。
歩きで心拍数を落としてしまったら、再び走りだすのが辛くなるので、走るのと変わらないくらいの速さを維持しつつ登る。
今年は、休養たっぷりのせいか脚に疲れが来ない、特にふくらはぎに疲労感が無い。
しかし、ガンガン行けるほどの体力が、もう残っていないから、気を抜くとスピードダウンしてしまうので、丁度良いペースメーカーを探す。
山に入ってから、付かず離れずで走っている中学生を追いかける事に決めた。
かなりきつくなって来て、もうだめ~と思っても、目標を追いかける事で頑張る事が出来た。
最後の方は、さすがに、バテテしまい、歩きだしてしまって、どんどん離されて仕舞ったが、あの子に引っ張って貰わなければ、もっと早くにスローダウンして、満足できないタイムしか出せなかったと思う。

結果的に、タイムは昨年と数秒しか違わない満足いくタイムが出せた。
ただ、高レベルの選手が多数参加したせいか、順位は昨年よりかなり下がってしまったが、
まあ、元々順位はそれ程気にしていなかったので、どうでも良い。

思う様な展開のレースが出来て良かった。
面白いレースだった。


いよいよ、明日 八海山登山マラソンだ。
もう前日受付してきた。
結構練習しているランナーがいる。
皆気合が入っているね。

さすがにこんな人たちは居なかったけど・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=gw7rJedcmrs

開幕です。

2009年2月26日 スポーツ
http://nfo.jp/
雪不足の中、なんとかNFO(日本フリースキーオープン)開幕です。
圧雪の連中も、少ない雪を何とかかき集めて、ビッグエアーとスーパーパイプの会場を造り上げたようだ。

いま感じるのは、ボードよりフリースキーが熱い。
地元の子達も中学生位に成ると、結構ツインチップに履き替える奴が増えてくる。
ジュニアのレーシングの奴らも、GSの板でキッカーを飛んだりパイプに入ったりして遊んでる。
これが結構上手くて、平気でサブロク回したり、いっちょ前にフェイキーですごいスピードで滑ったりしています。
末恐ろしいね。
なんてっても基本が出来てるからね。
でも、いつも「怪我しないように注意しな」と言ってます。
あっかんべ~ されますが・・・(笑)。

粉薬。

2009年2月17日 スポーツ
映画を観に行こうか?パウダーにしようか?少し迷ったけど、今日は八海山で決まり。
久々のパウダー。少し重くて、競争も激しかったので、すぐにズタズタに成ったけど、久々の浮遊感に酔う。
嫌な事を吹き飛ばすのはこれが一番の薬。
粉薬。
八海山病院。
今日も中毒患者さんが、たくさん来ました。
世の中には病んでいる人がいっぱい居ます。(笑)

安全第一。

2008年12月7日 スポーツ
安全第一。
昨日の夕方から降り始めた雪が、10㎝ほど積もった。
朝食もそこそこに、奥丸へと車を走らせる。
チラチラと雪が舞う中、他県ナンバーの車の列について長いトンネルを進む。
いつもながらトンネルを抜けると積雪がぐんと増える。
どうやらここは夜の内に40㎝は積もったようだ。やっぱりここは別世界だ。

オイラは、駐車料金をケチって、駐車場よりかなり手前の駐車スペースに車を停めて、板を担いで歩いて向かう。
途中の係員の方に、「もしかして、今日は駐車代無料だったの?」と聞くと、「近い所は貰うけど、そこは無料だよ」と目の前のスペースを指す。
「マジですか?」「お前さんは何処に停めたの?」「手前の例の場所です」「そりゃ御苦労さん」と、こんな会話を交わし券売に向かう。
結構並んでいたが、リフトが動き出すと共にはけて行き、それ程時間は掛からなかった。

今日は、ニューブーツの初使用。
かなりきつめなので、思い切ってインソールを出して履くとそれほど圧迫感が無いので、今日はこれで行く。

心配していた風も吹かず、天気は回復傾向だが、結構寒い。
先日買った厚めのグローブで丁度良い。
今シーズンは、ゲレンデでも(山では被ってる)ヘルメットを被ろうと決めたので、頭は暖かい。
ヘルメットは、衝撃から守るだけでは無く、被っていると温かい。
それにしてもヘルメットの着用してる人は少ないな~。
レーサーやテレマーカーは結構被っている方は多いのに、オイラが見てホントに必要だと思う人たちが被っていない。もっと意識改革をしないと、痛い目に遭うのにな。
安全第一 格好は二の次!

ニューブーツのフィーリングはばっちり!
雪が軟らかかったのと、いまいち感覚が戻っていない事を差し引いても、エッジの食い付きが違うのが体感できる。
硬いバーンで試し、感覚を合わせていけばまた一ランク上の滑りが出来そう。
リフトでバックルを弛めておけば、さほど痺れは感じないので、ひと安心。
モチベーションを持ち続けて、良いシーズンにしたい。

日程終了。

2008年10月20日 スポーツ
昨日の大会で、今シーズンのソフトボールの公式戦の全試合は終了。
わりと熱心に練習した割には、いまいち結果が付いてこない我がチームではあるが、楽しくゲームができた。
この歳に成って、旧友たちとワイワイガヤガヤ、一つの事に夢中になって、まるで少年に戻ったかのように楽しんだ。
ルールの関係上、全試合出ずっぱりの女子二人、スコアーを付ける為にわざわざ電車に一時間も揺られて駆けつけてくれるU子、いつも差し入れを持って応援に来てくれるS子、マスコットガールのIちゃん、ホントにありがとう。
「来シーズンも頑張ろう」と慰労会で誓い合い、すっかり飲みすぎて二日酔いで辛い一日だったけど、たまにはいいか。
今年は、暮にバット洗いの忘年会をやるとか・・・、また盛り上がること間違いなし。
だんだん、酒が強く成ってきたような気が・・・。
何事も、練習練習!
今日は、【越後湯沢コスモスハーフマラソン】に参加してきた。

調子が良いのか?悪いのか?、走り出しても分からない。
今回も、わりと前の方に並んでスタートしたもんだから、後方の大集団に、抜かれっぱなし。
それはもう、終始抜かれっぱなしで、「今日の俺は、全然走れてね~」と勘違いしてしまう。でも、タイムはそこそこ出てる。

今回は、気合いを入れてトレーニングをしてきたもんだから、ちょっと自分に期待してたところが有る。それがこのざまなもんだから、もうペース配分も有ったもんじゃない。またもや頭に血が上り、最初からガンガン飛ばす。苦手な下り坂も頑張っちゃう!。

そのつけが、後半やって来た。

15㎞を過ぎた辺りから、脚が動かなくなった(エネルギー切れ)。もう~ペースを上げよう下げようといった、頭の命令を、全く聞いてくれない。
ただただ、同じペースで前に進んでいるだけ。
きつかった。
今までのレースの中で一番きつかった。
終始ネガティブで、早く終われ早く終われと念じながら走っていた。

ゴールが見えても、ラストのダッシュも出来ない。
へろへろでゴール!
こんな状態でも、タイムは、出来すぎの昨年と比べて、大して変わり無かった。
もっと余裕を持って、ペース配分して、後半に力を残せれば、もっとタイムアップできたかも?

俺も、まだまだ青いな、フフフ・・・。
・・・来年はダイエットしよっと。
雨の日曜日。
なぜか ほっと する。
ああ今日は走らなくていいのだな。
別に走るのは嫌いでは無いけど、どちらかと言うと好きだけど、レーストレーニング的(インターバル走やビルドアップ走やペース走)はどうも苦痛だ。
レースに何度か出ていると、だんだん欲が出て来て、タイム短縮が目的の一つに成ってくる。そうゆう事をモチベーションに走り続けるランナーも居るだろう、大部分のランナーはそうなのかもしれない。
人によって、走り始めるきっかけは様々だろう。走るというのは、ごく単純な運動で、これといったセンスも難しいスキルも身に付ける必要も無い。(走る事を楽しむ程度なら)むろん、相手もいらず、オイラのような人付き合いの下手な人間は向いている。

オイラは、誰からも強要された訳でも無く、自然に走り始めた。
何処からか湧き出してきた、何かに突き動かされるように。

でも、早く走るのは、性格上難しいのかもしれない。音楽を聴きながらトコトコ走るのは楽しい。トレーニングによって速く走れるように成るのは、それはそれで楽しいし遣り甲斐も有るが、そう長くは続かないだろうな。
トコトコ走りのファンランナーが性に合っている。
でも、今は少々欲が出て来たので、少し無理をしている。

あんなに有ったゲーム差も気付けば無いに等しい。
スタートダッシュはどこへやら、明らかに追いかけて来る足音は勢いが有る。
このまま逃げ切れるか?
相手は、ここに来て本領発揮。
金に物を言わせ集めた武者共が、ここにきて良い仕事を始めた。
主砲を欠いたトラ軍団はまるで猫の様。
今年は余裕で行っちゃうと思っていたのに・・・。
まあ、いつもの事だから慣れてるけどね。

ああ我がタイガース タイガース・・・。

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