市民講座。

2010年5月14日 趣味
今年も市民講座で陶芸を受講する事にした。

受講と言っても、設備だけ借りて好きな様に創作している。

月2回で、毎回受講料500円を支払い、粘土代は2kgで500円。

粘土2kg500円は高いのだが、釉薬代やら諸経費がプラスされての値段なので仕方ない。

ネットで買えば20kg 1500円位で買えるので、いっぱい創る人はそっちの方がお得と勧められた。勿論、諸経費分として1kgにつき100円徴収されるが、それでもお得だな。

しかし、今年は、中級のクラスに入ったのだが、14人の受講生にロクロが6台しかない。

中級の方々は、ほとんどの方がロクロ成形希望者と見た。

「譲り合って使って下さい」と説明が有ったが、やはり気分が乗らないよね。

急かされながら創作は出来ないよね。

今年は、ちょっと違う方法で行くかな。


通い詰めてます。
仕事の都合でお休みは日曜日の今日一日。
昨夜は、恒例の会社の花見。花見と言っても花より団子(アルコールか?)なので、風情の何も無く、肉を焼いて、ビールを浴びる。
オイラは、今日の山滑りを考えて、自制モード(もともとそんなに強くないんだけどね)。

ホントなら、連休を利用して遠征に出かけて滑りまくる計画だったんだけど、休み1日じゃ~ね~。
何だか遠出するのも気が勧まないので、オイラのソウルマウンテン(巻機山)を滑って来た。
山頂付近はまだまだ雪が沢山ある。
普段あまり滑らない、北斜面を滑っては登り返しを繰り返し、くたくたに成るまで楽しんだ。
今日は、多くの登山者、山スキーヤー、山ボーダーで賑わっていたが、皆さん同じようなコースを滑っている。
オイラは、通い慣れているのでもっと楽しいラインを沢山知っている。
地域限定のテレマーカー。

色んな山を滑っている人から見れば、「同じ山ばかり滑って何が楽しいの?」と成るかもしれないが、通い詰めて色んな山の顔を知っているオイラは、それなりに楽しんでいるのだよ。
・・・でもいろんな山に行きたい気もするけど。

試乗会。

2010年3月14日 趣味
試乗会。
またもや同僚に無理を行って忙しい日にお休みを貰い、スキーの来季モデルの試乗会に行ってきた。
丁度、町内の会合の日で、本来ならそっちに出席せねばならんかったけど、家人には「俺が休む訳にはいかん」と嘘を付き、仕事に行く振りをして出て来たのだ~。

ちょっと早めに着いて、準備のお手伝いでもしようかと思ったけど、、すでに準備万端整っていたのでスタッフと近況報告会となった。

今回は、板よりもニューモデルのブーツに興味があったので期待していたのだが、メーカーさんが用意できなかったみたいで、試してみたいブーツは無かった。
それでも、昨年試して良い印象を持てなかった新規格のビンディングシステムを再度試した。
最初は戸惑ったが、慣れるにしたがいメリットが体感出来て来た。
これは、有る意味楽ちんだな~。どっかりと後ろ脚に乗っているとギューンと切れて行く。
レースでの使用やぶっ飛ばし系の人はたまらないね。
オイラもちょっと欲しいけど、ブーツ&ビンディングセットで15万円にもなっちまうので買えっこないな~。

午後からは、S氏とY君(右側の方)と竹竿を見付けてきて、一本杖スキーの練習。
クラシカルなスタイルのS氏(中央の方)は目立ちます。
Y君ものりのりやる気満々。
オイラも(左の奴)負けずに、昔の道具をひっぱり出してきてクラシックに決めました。
3人でフォーメーションを組んで滑っているといろんな人から声が掛る。
「テレマーカーは所詮目立ちたがり屋。目立ってなんぼじゃ」とS氏。
びみょ~に楽しい1日を過ごしました。(笑)

何気なく普段道理に 仕事に行ってきました と、いう顔で帰宅したのは言うまでもない。


ソウルマウンテン。
ソウルマウンテン。
休日の今日は、オイラのソウルマウンテン?【巻機山】にスキー登山に行って来た。
まだ2月なのに、春の様な陽気で快適登山。
南風に吹かれ続けていたので、汗が出ない。
この山は、季節を通じて登っていて、ゆうに50回以上は登っている。
この山はやはりスキー登山が良いね。
 
この辺りの斜面は、だいたい滑った事が有るけど、その時の状態によって全然違うので飽きない。
今日も、登りながら何処を滑るか検討しながら、あっちの斜面、こっちの沢と様子を窺っていく。
いつものこの時期の山は、まだ冬の気配が残るが、今日はすっかり春の山。
雪も柔らかくて安心して登れる。
雪が柔らかいと結構思い切った滑りが出来る。天気も良く何度か登り返して滑りを楽しむ。

最後の下山ルートは、沢を滑る事にした。
上部は雪質も斜面の具合も良く快適だったが、下部に下りて来るに従って、悪雪と成り滑り辛く、何度も放り投げられるように転んだ。
最後は、疲れた脚をプルプルさせながら、車までたどり着く。
出勤前に。
ナイター勤務の出勤前に山に行って来た。

場所は、【守門の大岳】。
近くに行っても、山頂付近は雲の中なので、ギリギリまで【大原スキー場】にしようか迷う。
でも予報では回復傾向なので、ハンドルを切って登山口の二分にむかう。
車道の除雪のドン詰りの駐車スペースに車を止め、居合せた地元のおっちゃんと会話する。
平日だから一人旅と思っていたら、もう一人やって来る。
「何処に行くんですか」と聞かれた。
「大岳です。」と答える。「ここからだとそこしか行くところ無いだろう」と、内心思うがそそくさと準備をして出発。
メジャーなコースなので、しっかりと踏み跡が有る。
スノーシューの跡はスキーでも歩きやすいので、有り難くトレースを頂戴する。

だらだらと距離と高度を稼ぎ、1時間半ほどで【保久礼の小屋】に着く。
屋根の上に3メートル程雪が積もっている。
いつもの事ながら、雪の多さに感心する。
さてここからが本格的な登り。
登りはトレースを使わせて貰えるから良いものの、下りはとても快適には降りて来れそうもない。
このところの気温の高さで、新雪が溶けて水気を含んだ重い雪。これが2~3日前なら快適だっただろう。

高度を上げて、森林限界を抜けて【不動平】付近から雪質が良く成る。
時折ガスが掛かるので、方向と高度を注意しながら進む。
なんせこの山は、日本海からもろに吹きつける風で、大規模な雪尾が発達するので、平らな山頂部なので、何処で止めるか見極めが大切なのだ。
実際、今回も山頂の鐘をぶら下げてある支柱を発見したから良いものの、見付けなければもっと進んで、完全に雪尾の上って事に成っただろう。危ない危ない。

ヘルメットを被り滑降開始。
大斜面なのに、リカバリーしやすい様にショートターンで刻んで滑る。
後続者に、「あまり上まで行かない様に」とおせっかいな注意をし、滑る。
林の中まで下って来ると、やはり難しい雪質で快適ではない。
小屋まで下って昼食。
あとは、だらだらと来た道をたどり、往復5時間の山旅を終える。
相変わらず、苦労した割に、みかえりの少ない山だ。

帰宅後、スキーの滑走面のクリーニングとワックスかけをして、ナイター勤務に出勤。

低山に遊ぶ。

2010年2月19日 趣味
低山に遊ぶ。
天気予報はあまり良くないので、「ゲレンデでスキー」と余裕こいて寝坊です。

眠い目をこすり起きてみると、意外と良い天気です。
テレビでは、カーリングをやっていますが今一つルールが解らんので無視して、遅い朝食を取りながら何をしようか考えます。
天気が良いと、ゲレンデで滑るのは勿体無いので、山に足が向きますね。
でも、この時間だと完全に出遅れです。
それでも、山に行きたい感じなので、頭に浮かぶショートコースの中で、今一番行きたい所に行く事にします。
普段は、スキーで行く人などいないし、オイラも昔なら馬鹿にして行かない様な所にスキーを向けます。
夏のトレーニングの山です。
スキーを使うと成ると、普段登るコースではちょっと無理が有るし、歩いて登って来る方の迷惑に成るので、ちょっと想像できない所から登ります。
ここが意外と良い所で、結構気持ち良く登れるし、帰りの滑りも期待できるコースでした。
登り始めて山頂まで、1時間半。
山頂でお昼を食べて、帰りの滑降です。
今年は、積雪が多いので、結構滑る所が有ります。
こんな低山でもそこそこ満足の滑りが出来ました。
歳を取ると共に行動半径が狭く成る気がしますが、近くで満足できる所を見付けだすのは、それはそれで楽しいかな?。

ヘルメット

2009年12月13日 趣味
ヘルメット
昨年まで被っていた奴が傷んで来たので、今シーズン、ヘルメットを新調しました。

まだまだ日本のスキー場ではヘルメットの装着率は低い様です。
海外では、装着が義務付けられている所も有ると聞きます。
どうやら、ヘルメットに対して誤解が有るようですね。
ヘルメットは、フリースタイル系やモーグル パークライドなどの愛好者(上級者)だけが被る物では無いと思います。
いろんなレベルの滑り手が混在するゲレンデ内では、自分の不注意だけでは無い危険が多く有ります。
聞いた話ですが、有る方がゲレンデ脇で休息していたところに、初心者と思われるスノーボーダーが突っ込んで来て、その方は転んでしまったそうです。
突っ込まれた事自体ではケガは無かったそうですが、それを避けようと違うボーダーの方が転んだ彼の頭に突っ込んだそうです。
彼は幸運にもヘルメットを被っていたので、大した事無かった様ですが、ヘルメットは大きく凹み、無残な形に成ったそうです。
もしヘルメットを被っていなかったら、下手をすると命にかかわる様な事に成りかねなかったそうです。

自分の命を守る為にも、ヘルメットは被るべきだと思います。
特に初心者の方ほど被って貰いたいですね。
大げさだとか、かっこ悪いとか言ってる場合じゃないです。
自分の命は自分で守る!位の心掛けが欲しいです。

今は、ファッショナブルな奴も出回って来ているし、価格もこなれて来たので、是非被って貰いたいですね。
楽しい事をしていて、重大事故に会いたくないですからね。




焼けました。
焼けました。
焼けました。
今年度の陶芸サークルの最後の窯出しでした。

今回は、どれもこれも満足いく物が焼けました。

ロクロ成型の感覚は戻ったんだけど、結局最後まで焼成後の粘土の縮み具合が把握出来ませんでした。

スープボールを作ったつもりが、茶碗サイズに成っちゃったり。
大きめのカフェオレカップがティーカップに成っちゃったりで、思うように行きませんでしたね。

あと、釉薬の発色の具合も今一つ解らなかったな~。

高校時代は、窯の温度管理から何から全てまかせて貰っていたので、ある程度発色の具合を、窯詰の位置とか、酸素の供給量とかでイメージ出来たんだけど、人任せだと出来て来た物を受け入れるしかないんだよな~。

三枚目の画像は、解り辛いかもしれないけど、同じ釉薬を使ったんですが、それぞれ発色が違います。

でも、それも陶芸の楽しみの一つです。計算できない偶然の産物。

最後の仕上げは、火の気まぐれ次第です。

集めたくなった。

2009年11月14日 趣味
集めたくなった。
集めたくなった。
集めたくなった。
注文して置いた【茨木伸恵】さんの器が届いた。
掌に包み込みじっくりと眺める。
不思議な質感。
一見金属の様な冷たさを感じるが、手に取ると温かい。
手捻りによる成型の作者の指の跡が、柔らかな景色を生む。
これは一般受けする類の物では無いかもしれないが、オイラはたまらなく惹かれる。
大切に使い育てて行きたい。
土物の器は、使えば使うほど変化して、育っていく。
もっとこの人の作品を知りたい。
手に入れたい。
育ててみたい。
少しずつ少しずつ、買い求めて行きたい。
オイラは、この人の作品を凄く美しいと思う。
オイラの感性のひだを揺らす。

茨木さんの作品と一緒に頼んだ【Syuro】http://www.kaine-web.com/ex_sakka/sr/sr001.htmlブリキの丸管。
形と大きさが絶妙。しかも安かった¥787也。
表面を少し、細かいサンダーで荒らした質感が美しい。
これも気に入った。

お気に入りの物を手元に置いて使う事は、贅沢な事。
高価なもので無くても、いい。
豊かな時間が流れて行く。


創る事。

2009年11月9日 趣味
創る事。
創る事。
昨日のフリマで見付けた、【茨木伸恵】さんの作品が気に成ってしょうがない。
不思議な質感。
まるで鉄板の様なプレート。
青銅器の様な質感の器。

ネットとかで調べるとあちこちで見つかる。
じっくりと観てみたい。
作者の方と直接話したい。

確かに昨日ご本人とお話ししたはずなのに、顔を思い出せない。
基本、相手の方の眼を見て話せない性格だから・・・。
ただ、雰囲気は覚えている。
大人しそうな、可愛らしい方だったよな~。

昨日は、今ほど作品に対して興味が無かった。
「オイラでも作れそう・・・。」なんて、少し見下しているところが有ったのかもしれない。
確かに、実物を前に真似をして作れば、似たような物は作れるかもしれない。
でも、それは飽くまで模倣であって、創造でではない。
どんな精巧な模倣であっても、決してオリジナルに敵いっこない。
【創る】と【作る】は違う。

大切な事に後に成って気付く。




是非来年も。

2009年11月4日 趣味
是非来年も。
是非来年も。
是非来年も。
本日は陶芸サークルの日。

先日のサークル展に出品して置いた 花入れ 3品が、返って来ました。

オイラは、何かと忙しかったので、サークル展は観に行けませんでしたが、皆さん素晴らしい作品を出展されていたようです。

オイラなんか、かなり適当に作ったのを出しちゃったもんだから、恥ずかしいですね。

サークルでの制作過程を見ていると、皆さんアイデアを凝らし個性的な作品を作られてます。

次回の制作日で、今年度の活動は終わりで、最後の窯入れです。

今回も、マグカップやら食器類を焼いてもらいます。

作業に没頭していて、皆さん方とは打ち解ける時間が無かったのですが、久々に物作りの楽しさを味わえました。

是非来年も・・・と、思う次第です。ハイ。

そろそろ。

2009年10月25日 趣味
そろそろ。
冬の職場の仲間に会って、スキー談義に花が咲いたお陰か、気分は一気に冬モード。

そろそろ、スキーのワックス入れを始めようと思う。

夏場から始めておけばよかったのだが、いろいろと忙しくて…。

今シーズン、主に使う板は5セットのつもり。

保護ワックスを剥がして、柔らかいワックスから徐々に堅いワックスを入れて仕上げて行く。

数が有るから結構手間が掛かる。
のんびり登山。
秋の晴天に誘われて裏山に山登りに行ってきました。

秋の登山シーズンで、山は賑わっていました。

山頂付近は、今が見頃ですね。

今一つ、スカッと晴れない感じだったけど、遅く出発したお陰で、登りの渋滞は最小限で済んだし、降りも、比較的早く降りはじめたので、割と静かな山歩きが出来た。

いつもは、トレーニングを兼ねて、駆け上がる様に登っているので、今日は、のんびりと山を満喫。

よい登山が出来ました。

いつも、このゆとりが欲しいよね。

訳がある。

2009年9月27日 趣味
訳がある。
オイラが、地元の山にこだわって滑っている訳は、この8年も前の雑誌で、今は無き【POWDER】vol8の中に掲載されている記事「フクロウ谷のFirst Track」による影響が強い。

要約すると、冬が来るたびに6年もの間、山に籠って滑りまくっていた筆者が、友人とカナダの有名な豪雪地帯でワンシーズン滑りまくる計画を立てるが、記録的な小雪で全く雪が無い。しかたなく、地元の北海道の片田舎で過ごす事に成るが、今こうして見ると、今までまるで気にも留めなかった地元の山々が、魅力的なパウダースキーの宝庫に思えて来た。そうして、1シーズン掛けて、名も無き周辺の山々を探求して行く・・・と言う話。

オイラも、以前は、ガイドブックに載るような、有名なコースを辿って満足していた。
だが、この記事に出会い「確かに、雪と斜面が有れば、何処でも滑れる。無理して、遠出すること無いよな~。
山なんか、周りを見渡せば幾らでも有るもん。」と言う事で、それ以来、人があまり来ない様な、地元の山を探求している。

パチリ。

2009年9月2日 趣味
パチリ。
取り込んだ写真のバックアップをしていて改めて気付いた。
オイラの撮る写真は人物が映って無~い!。
しかも、雲ばっか~り!。
人物撮るのって難しいのだ。
技術のさる事ながら、照れてしまうのだ。
勝手に撮るとやばいから、断らなければいけないしね。
可愛い女の子の写真撮りたいね。
冬季の職場に来るバイトの子って、なんか、サバサバして男の子みたいな子ばっかりなんだよね。
大体オイラ、デジタル一眼持って無いもん。
今更フィルムカメラ使うのもめんどくさいしね。
欲しいけど、多分一生買わないと思う。
コンパクトカメラが好きなんだ。
気軽に持って歩いて、気に成るものをパチリ。



サークル。

2009年8月5日 趣味
市民講座の陶芸サークルの日。
今日は、春から作り溜めた物を素焼きしてもらったので、本焼きに向けて釉薬を掛けた。
ブランクが有るとはいえ、オイラには慣れた作業。
込み合う前に出来の良い物をちゃちゃっと終わらせて、歪みの有る物を、ヤスリで削って整えて他の皆さんが終わる頃を見計らって釉薬を掛ける。
オイラが高校時代やっていた時と比べ、釉薬の種類も少なく、使った事の無い釉薬も有ったので、適当に掛けた。
でも、大体焼き上がりの予想は付く。
あまりこだわらないで、焼き上がった物をそのまま受け入れる。
別に展覧会や作品展に出す訳では無いのだからね。

今回は、自分で使う飯茶碗やマグカップやらを創った。
はたして出来栄えは?。
次回の活動日には、出来上がっているそうなので楽しみ。
楽しみは、寝て待つのだ~。

そう言えば、やっと梅雨が明けたそうな。
でも、誰も「明けましておめでと~」とは言わない。
だからオイラも言わない。

探す時には見付からないものですな~。
昨日の陶芸サークルは、課題無しの自由制作。
「ロクロを使っても良いよ」と言うので、20数年振りにロクロでの成型に挑戦。
意外と体が覚えているもので、違和感無く直ぐ引く事が出来た。
ただ、学生時代の部活と違うのは、2週間に一遍と言う事。

ロクロで引いた器は、乾燥させて生乾きの状態で底の部分を削って仕上げなければならないので、その2週間の間、生乾きの状態を維持させなければならない。
学生時分は、毎日又は休み時間毎にに状態を確認して過乾燥を防ぐ事が出来たが、それが出来ないのが困った所。
そこで他の皆さんはどうして居るのか講師の方に尋ねたら、スーパーや魚屋さんからトロ箱(発砲スチロールの箱)を貰ってきて、密封して家に持ち帰って管理して居るとの事。
そこでオイラもトロ箱を探しにあちこち。
意外とタイミングが悪く見つからないもんです。「いま、業者の人が持って行っちゃったょ」とかね。
そこで、仕方なくホームセンターで買ってきた。
買うと意外と高いのでびっくりした。結構あちこちで見かけるので、直ぐに手に入ると思っていたのに・・・。

昨日作った物も2週間の間乾き過ぎない様に管理です。
久しぶりにロクロを使った事で、眠って居た意欲に火がついた。
楽しみが増えた。

http://www.youtube.com/watch?v=rQ88QNy1XFI
懐かしくて泣きそう。しかも動画ですよ~(涙)
市民講座 陶芸初級の初日。
久し振りの粘土の感触は懐かしい。
25年のブランクは有るが土に触っているうちに体が自然に思い出す。
他の受講生の方々は、殆ど年上の方々。
よろしくお願いします。

初日は紐作りで小さめのボールを作った。
だいたい昔から作るものを決めてから土に向かうと言う事をしない。
自然に任せ出来て行くものが良い。
作意に走らない。
手が勝手に動いて出来て行くものが好き。
昔からそうやって来た。

次回が楽しみ。
先日、スキーを仕舞おうと思い、保護ワックスをかけていた時のこと。
今は5本有る板を状況によって乗り換えているのだが、その中のパウダー用の板(ファットスキー)のソールが剥離して居るのに気付いた。
小雪の今シーズンは2回しか出番は無かった。

『ファットスキーはよく礼服に例えられる。
有る人曰く「冠婚葬祭にデニムとパーカーで行けないでしょ?パウダー用の板はそれと同じ。滑り手の方は1本は持っていなきゃ。これ常識だよ。」』

それほど無茶な滑りをしている訳でも無いので(友人の若い奴は  ○さんの滑りはイカレテル  と言われることも有るが・・・。)早速メーカーに問い合わせてみた。
実は以前も剥離で無償修理して貰ったことが有り、その事も合わせて伝えた上でまた修理をお願いできるか聞いてみた。
メーカーさんは「状況を見た上でないと判断できないので着払いで良いので送って下さい」と言ってくれた。
お言葉に甘え早速送って返事を待っていたところ「以前の修理箇所が再剥離した訳では無いですが、修理箇所が末端部分で十分な下処理が出来ないので修理不能です。しかし、これは明らかにこちらの製造、管理上のミスなので新しい板と交換させて下さい。送って頂いた同じ限定生産の白無地の板を来シーズン向けに新たに作るか、今シーズンモデルと交換して頂くかのどちらかに成ります。」

なんと4シーズン乗った板を交換してくれるという。
9万円もするんだよ!有りがたい話だ。
オイラとしては白無地にこだわりたい(普段乗りの板も同メーカーの限定生産の白無地)ところだが、そこまで甘えるのは申し訳ないのでロゴ入りのカタログデザイン品ををお願いした。
さすが品質にこだわる職人さんだ。(受注生産のガレージメーカー)
職人はこうでなくっちゃ。

惚れ直したぜ~!



え~また~。

2009年3月20日 趣味
先日、隣家の法事で4日ほど仕事を休んで、あれこれとお手伝い。
空いた時間に、もう出番の無さそうなスキーを選んで、ホットワックスを掛けて仕舞ってしまおうとしていたところ、“デブ板君”のソールが剥離しているのに気付いた。
この板、以前にも剥離してメーカーに入院して修理してもらったことの有る板。
早速メーカーに問い合わせたところ、「以前、外注に出していた芯材に、乾燥不足の物が混入しており、その僅かな水分がメタル(アルミ合金)を腐食させて、接着面が破壊されたものと思われます。無料で修理させて頂きます。」との事。
いくら小さなガレージメーカーとはいえ、否、小さいからこそ、もっと製品管理はしっかりしてもらいたい。
そんな“問題の有る芯材”を使っているのなら、修理してもらっても再度同じ事を繰り返すんではないのかな~。
いくら無料修理してくれるとはいえ、何度も繰り返すことに成ると嫌に成っちまう。
お気に入りのメーカーだけに残念。

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