9月1日の日記

2017年9月1日 日常
今日から9月かぁー。朝方は寒い。今年は夏が勢い無く過ぎて行った。

高い空だ。 秋だ。
会社に来たけど、今日も仕事がなくて辛い。

随分御無沙汰なこの場所。

何だかすっからかんな今のオイラには、まだこの場所が有った。

逃げ込む場所。

吐露する場所。


8月5日の日記

2015年8月5日 日常
朝は過ごしやすい気温だが、日中は灼熱の陽に焼かれる。

全く辛いもんである。

なんの取り柄もない肉体労働者。

7月29日の日記

2015年7月29日 日常
最近聴く音楽は今では古めかしい音ばかり。

ターンテーブルに30年以上前のレコードをのせる。

A面が終わるとひっくり返す。

今の何を歌っているのか解らない音楽はだんだん疲れてきた。

英語の歌詞も分からないが、メロディが心地よいとターンテーブルにのせる。

JAZZやピアノの曲もレコードが良い。

7月26日の日記

2015年7月26日 日常
地区の共同作業後に山に登りに行って、大切なデジカメをたにぞこにおとしてしまった。

ザックのサイドポケットに入れて置いたのを忘れて、振り回す様に勢い良くザックを背負った瞬間、スッポ抜けて、空中を舞い、2バウンドして30m程下の灌木に引っ掛かって止まった。

取りに行こうと試みるも、降りれそうで降りれない微妙な所。自分が滑落したら洒落に成らんので諦めた。

自分の身代りに落ちてくれたのかもしれない。

予定を変更して下山。

相棒よ静かに眠れ。合掌

7月24日の日記

2015年7月24日 日常
まだここに居場所があったんだね。
すっかり放置して黄昏れていたのに、ふとしたはずみで思い出して来てみたのさ。
3年位毎日皆勤賞並みに書き続けてましたね〜。
排気ガスのような文章。
燃えれば排気ガスが出るけど、燻っていても黒い煙が出る。
たちの悪いガス。

2月27日の日記

2014年2月27日 日常
あ~職場に行くのが嫌だ。

後一月の辛抱で夏季の仕事(本職)に戻れるので我慢我慢。

仕事自体は好きな仕事なんだけど、やはり憂鬱なのは人間関係。

上手く立振る舞おうとして、本意で無い事も上手く歩調を合わせて遣らなきゃいけぬ。

段々自分が無くなりそう。

今に見て居れ俺だって出来る所を見せて遣る!

2月13日の日記

2014年2月13日 日常
まとまって雪が降らなくて楽っちゃ楽だけど、やっぱり平年並みに降ってもらわないと困る事が有る。

スキー場だって雪が無ければ話に成らないし。道路除雪の仕事 住宅の屋根の雪下ろし、これも無いと商売上がったり。除雪の車両が動かないと燃料も売れないとガソリンスタンドのオッチャンがぼやいていた。

最低でも無く成らない程度にシーズン終わりまで雪の量は持ち堪えて貰いたい。

2月12日の日記

2014年2月10日 日常
仕事帰りの駐車場で懐かしい人に会った。以前勤めていたスキー場の近所のロッジの若奥さん。
元々そのスキー場のスキーインストラクターで同僚だった旦那と結婚したと聞いた。
何て言ってもその太陽の様な弾ける笑顔は、独特のオーラを放っていた。
オイラが勤めていた頃は子供が出来て常勤としてイントラをしてはいなかったが、修学旅行の高校生の団体などが来るとヘルプ的な感じでレッスンに来ていた。
初心者コースが繋がる入口の輸送リフトを担当して居たのですっかり顔なじみ。
仲の良かった同僚もオイラももうメロメロだった。
部署が変わったり、職場を止めたりで存在すら忘れていたが、今回ふと目が合いお互い へ?って感じで顔を見合わせ、どちらとも無く声を掛けて再会を懐かしんだ。
すっかり大きくなったチビ共の付き添いでこのスキー場に滑りに来たそうだ。
お互いそれなりに歳をとったが、懐かしい人に会えて久しぶりにドキドキした。

2月6日の日記

2014年2月6日 日常
今年は降雪量が少ない越後です。

それでも2月に入ると、活動の場がゲレンデから山に移ります。

そんな訳で、以前のオイラの山活動のブログを遡って過去の活動の復習。

今読み返してみると、以前の職場のスキー場の仕事のハードさがあちこちから読み取れる。

今何て本当に楽チンな仕事だもんな~。

あまり遣り甲斐も無いしね。

訳有って離れた職場だが、我慢して残って居れば良かったな~とちょっぴり後悔してる。

2月5日の日記

2014年2月5日 日常
昨日は久しぶりに映画館で映画を観て来た。

3Dの『ゼログラビティ』。

凄い迫力の映像と音でした。

まあ、ありきたりのストーリーだったんだけど、この映画は映像と音を楽しむ映画だった。

直ぐにレンタルで店頭に並ぶと思うけど、この迫力は映画館で観ないと味わえないよな~。

2月2日の日記

2014年2月2日 日常
斜陽産業であるこの業界だから、若い従業員など珍しい存在。
景気の良い頃の意識が抜けないベテランの方々がまだ数多く仕事に従事している。
以前居た会社は、大きな通年のアミューズメントを提供することを目指して、社員の教育に力を入れて居た。何て言ったって来るお客様はサービス成れしてますからね~。
そんな所で仕事を覚えて、人を使ってきた身としては、今の職場は全くの時代錯誤。
一昔前のリフトのおっちゃんがまだ存在しています。
お客に対して乱暴な口をきくし、咥えたばこで仕事をしたりしてる。でもそれが結構嫌な感じでは無いんだな~。
常連さんは差し入れを持ってきてくれるし、小屋を覗き込んで挨拶してくれるし。実にアットホーム。
オイラはちょっとカルチャーショック。

しかしこの会社の若社長は熱意は有るんだろうけど、現場の仕事が好きでは無いみたい。
彼が会社に入るまで責任者として切り盛りして居た、前管理者の方から見ると彼の仕事っぷりが気に入らない様子で、何故か名前だけの管理者に祭り上げられたオイラは何故か板挟みの状態。
以前の会社でもリフト一本任されてやっていたのだけど、そこは大きな会社のほんの一部分でしか無かった訳で、一社で一本のリフトを経営し運航している立場なのでその責任の重さは自ずと違ってくる。
自分のやりたいように運航して行くことなどできない。何だか日々憂鬱である。

1月30日の日記

2014年1月30日 日常
今の冬季の職場に変わって3シーズン目。
一応、技術管理者って役職に着いてるんだけど生え抜きの先任者が在職していて、あれこれとアドバイスをしてくれる。
有りがたい事だが、その方や歳の離れた先輩方の顔色ばかり窺って、やる事なす事ガタガタ。
以前の職場では、相棒と相談しながら切り盛りしていたので、遣り甲斐は有った。
今は同じ職種とは言えちょっと苦痛。仕事自体は好きなのだが、人間関係がね~。
まあどこに行ってもそういう事って有るんで仕方ないのか?。
でも、以前の職場が気に成っている。

4月4日の日記

2013年4月4日 日常
冬季の仕事も終わり、グリーンシーズンの仕事(本職)に移行するまでの期間が春休みみたいなもんで、社会人としてまとまった春休みなんて取れるのは雪国のスキー場勤務者の特権みたいなもんだ。
さて、この休みを利用してあれこれとやりたい事が有るのだが、これもお天気次第。どうもあまりお天気には恵まれなさそう。
冬の間に肥えて仕舞った身体を絞らないと来月半ばにエントリーして居るフルマラソンは悲惨な目に合いそうなので、ぼちぼちと身体を虐めなきゃ。

11月18日の日記

2012年11月18日 日常
知人の娘さんの旦那が遺書を残して居なくなった。
8日間探し回ったが、足取りも乗って出た車も発見出来ないらしく、手つかずの方面の案内役として午前中山間部の道を探した。
土地勘のない彼が来るはずは無い様な所まで案内したが、手掛かりは無い。
それでも、頼まれたからには と、思いつく所を案内して居た処に車発見の連絡が入る。
車内には練炭と逝ってしまった義理の息子さんの遺体が・・・。

そこでオイラはお役御免と成った訳だが、知人の携帯より漏れ聞こえる娘さんの号泣の声が突き刺さる。

見付けた場所は、何度も探した所だそうだが、再度訪れてみたらそこに有ったらしい。家を出て直ぐには思い切りが付かずに、何日もさ迷っていて、昨晩決行したらしい。
もう少し早く、見付けていれば、幼子やまだお腹の中に居る第二子 奥さんを悲しませずに済んだろうに。


合掌
3年ぶりの大発作から約2週間経ってようやくパニック状態から脱してきた。
それでも、不眠気味の状態からは抜け出せず、寝付きは良いものの就寝後3時間ほどで目が覚めてそれから寝付けないで、ベッドでごろごろする時間が続く。
でも、日中眠くてどうしようもないなんて事も無く、頭の中は非常にクリアーなので、それ程気もしていない。しかし、睡眠不足は発作を起こしやすい状態を作ってしまうとあちこちに書かれているので、何とか改善したい。先生の所に行って眠剤を処方して来てもらえば?とツイッターのお仲間はアドバイスをくれるが、なるべく薬には頼りたくない。その方も以前不眠で苦しまれた様なので親身のアドバイスは有り難い。
出来れば、自然に治って貰いたいのだが・・・。

この発作により、将来的にまずい事に成ってしまい、生計を立てていくうえで大きな障害をもたらす事に成った。
今は、冬季の仕事に就いているのだが、そこは納得したうえで雇ってもらっているし、来季も継続して雇ってくれるとの事なので安心しているが、本職の会社には、まだこの事を話していないので、どういった反応が来るか不安。

今現在、何事からも逃げ腰で生き甲斐みたいなスキーにも行く気に成れないでいる。
休日の今日も、こうしてうだうだと時間を潰しているが、こんな事をしていても気が滅入るだけ。
外に出かけて気を紛らわして来ようかな。

2月9日の日記

2012年2月9日 日常
何だか脅されていた程には雪は降らずに大雪警報は解除。

でも、降る所は降ったらしくて、リフトの営業終了から数時間の間に40cmほど降ったと親分のツイッターには書き込んであった。

明日は、お仲間とパウダーセッションの約束をしたのだが、期待外れかね~。

いつも一人で滑っているから楽しみではある。

外れても話のネタには成るから、良しとしよう。
留守にしていて果たしてどの位経つのだろう。

まあいいか。

こっちにも居場所がまだ有ったのだな~。

冬季の新しい職場にも慣れたんだけど、何となく虚無感。

遣り甲斐が無いのだよね~。

以前の冬季の職場から比べると、楽ちんなのに給料は同じくらいなので贅沢な悩み。

でも、金で買えない事って有るんだよな~。

まだこれからどうなるか分からないけど、取りあえず続けます。

はっか油。

2011年7月3日 日常
はっか油。
オイラの地元では以前は薄荷の栽培が盛んでした。
それを使ったお菓子 はっか糖 というお菓子も有ったんだけど、最近は薄荷自体を栽培している方も少なくなっちゃって。

そんななか地元の和種の薄荷にこだわっておじいちゃん達が集まって作っているこのはっか油は最高です。
虫よけに 気分転換に 無添加なので直接口の中にシュッと吹きかけると強烈ですが良い目ざましとリフレッシュ効果が有ります。
少量生産で値段も少し高いけど最近のお気に入りで、常に持ち歩いてます。
中身が無くなったら、容器だけ持って行くと詰め替えして貰えるらしいのでお得かもしれません。
ただ作っていらっしゃるおじいちゃん、かなりの高齢の方なので・・・・。頑張ってもらいたいものです。

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