今日の、部分日食は何とか見る事が出来ました。
曇りがちな天気でしたが、日食が始まるころ、雲の切れ間から太陽が顔を出し始め、最大に欠ける時間には、薄い雲越しに三日月の様な太陽を見る事が出来た。
これは、外仕事の特権で、時折仕事の手を休めながらの見物でした。
確か、小学生の頃も見た記憶が有ります。
その後も、見たような記憶が有るのだけど、はっきりしない。

でも、高いツアー料金を払って、南の島に出かけた人達は、生憎の空模様で皆既日食の観察は出来なかったようです。
勿論、そんな事も起こりうるとの覚悟のうえで出発したのだろうけど、可愛そうだね。
誰にも文句は言えないし・・・。

ニュースで見たんだけど、皆既の間って本当に真っ暗に成るんだね。
天照大神が天岩戸に隠れられた時の事って、本当に日食の事を伝えているのだと、間接的に実感。

http://www.youtube.com/watch?v=5irgJuz0Orw&feature=featured

コメント

かくの
2009年7月23日16:35

外の仕事でしたが、雨や雲の多い一日で皆既日食は見えませんでした。くやしー。

とんば
2009年7月23日21:25

かくのくん、残念でしたね~。
今の現場は、小学校統合に伴うのプールの新設工事なんですが、休み時間中の生徒さん達が、キャーキャー言って喜んでました。
この子達にとって、良い思い出が出来た事でしょう。
オイラも、小学生の時に見た、部分日食はいまだに記憶に残っているもんな~。
次の機会は、23年後でしたっけ?。
その時に期待ですね。

かくの
2009年7月23日22:07

そう、23年後とか、でも日本では見えないようです。とほほ。