冬近しって感じのどんより曇った朝の始まり。
今朝は、家の前の道路の消雪パイプの点検。
受益者の近所の方々と、試運転を兼ねて、夏の間に詰まったノズルの穴掃除。
着々と冬の準備が進む。
オイラも、車にスキーを積むルーフボックスを装着で冬モード。

いつもの年なら入り浸っている、長岡の行きつけのショップに久々に行て来た。
ちょっと大きな買い物をするために、ガソリン代をケチってた為に御無沙汰してました。ペコリ。
その大きな買い物のご本人は、未だ入荷しておらず、所在が危うくなりそうな福沢さん9人を先に納めて来た。
ついでに、細々した物を買って、すっかり財布は薄くなり、でもなぜか心はうきうき。

来週は、待ちに待った苗場スキー場のオープン!。
まだ人工雪の狭いゲレンデだと思うけど、飢えてます。何でもいいです。

おっと! 日曜美術館は、ハンマースホイの特集だった。
最近気に成っていたデンマークの画家。独特の静寂感。実際に見たい。
今、国立西洋美術館で展覧会をやっているんだよな~。
行けない・・・。

コメント

la vie en rose
la vie en rose
2008年11月17日0:40

そうなんですよね、国立西洋美術館で開催中です。
私も実際に見たいです。

ヴィルヘルム・ハンマースホイの絵画は控えめで寡黙です。
日常的な風景の中に、彼は別の世界を見つめてたのではないかと
思えます。

とんば
2008年11月17日5:55

ia vieさんも注目しておられましたか。

ハンマースホイの絵の魅力は、一見、歪み、省略された構図、あいまいな主題の中に、永遠の時を感じる事です。
圧倒的な色彩や、刺激的な構図で引き付ける訳で無く、極端に少ない、くすんだ色彩で、観る者の心の中を投影させる何かが有ります。
囁きかけて来るような何かが。