悪天候の中 開催されていた「ニッポン フリースキー オープン」が終了しました。
オイラのリフトは 会場からかなり離れて居る為に 大会の盛り上がりなどはほとんど伝わって来ない。
たまに顔を出す 会社の奴に「どう 盛り上がってる?」と聞くと「う〜ん いま一つだね」との返事。
果たして 会社としてもこんな大会を誘致し 経費を賭け コース規制でお客の反感を買い 何らかのメリットが有ったのだろうか?
この近辺のスキー場で これだけの規模の大会を催す事の出来るのは ここだけなので 体よく押し付けられたと言うのが正直の所か?

最近は 段々と盛り上がりつつあるフリースキーで有るが その競技人口 愛好者の数など知れたモノである。
そんな注目度の低いマイナーな(一般的に言って)競技を 莫大な経費を掛けてするくらいなら もっと現場の声を聞き 必要な設備等に経費を掛けて貰いたいものだ。
それによって現場の士気 効率が高まり サービスの向上に繋がるのだと思うのだが…。

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