地元のバイト君。

2008年1月20日
土日の書き入れ時にもかかわらず さほど伸びないお客さんの数。

会社の方では 有る程度の客数を計算して 2線営業体制の人員を確保してくれたのだが 午前のみで2線回すまでも無くなり 経費削減のために 単線営業に移る。

そこで 余った人員の地元のバイト君を早退させる事にする。
本人達は 1日フルに稼ぎたいと言っていたが 彼らの気持ちは解るが泣く泣く事務所に連絡を入れ 帰宅送迎してもらう。

地元のバイト君は 滑り目的で来ている“籠り”のバイト君達とは違い 稼ぎに来ているので就労時間が伸びないのはきついだろう。
彼らの気持は解るのだが お客が居ないのに複線営業をしている訳にも行かずオイラの判断で帰って貰う そこは中間管理職の辛いところで諦めてもらうしか無い。
それでも わざと遅く連絡を入れて 少しでもタイムカードを押して貰うのを遅らせてやるのが精いっぱい。
ごめんよ。

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