今日は 地区の運動会。

今年 オイラは部落の役員と公民館の協力委員の兼任なので結構忙しかった。

昨日の午後から会場設営 用具の準備。

今朝は まずAM6:00より部落のチーム応援席の準備をして 引き続き大会の最終準備。

大会が始まったら競技の道具の搬出 撤収。
手が空いたら 審判 ラインズマンと休む暇なし。

いつもは何気なく参加してる行事の裏方の大変さが身に沁みて解った。当り前の様に進行しているプログラムは多くの役員によって進められているんだな〜。改めて解った次第!。

そんな中で 印象に残ったのが競技の目玉 部落対抗リレー。

それぞれのチームで 各区間同年代の選手を配して競い合うのだが 在るチームのアンカーの選手 小学生 中学生と一生懸命に走りバトンを繋げてきたのに そのアンカーの 今時のあんちゃん は オチャラケて受け狙いのふざけ半分でせっかく良い順位で来たのにどんどん抜かれ 終いには転倒してヘラヘラ笑いながらビリでゴール。

いくら区民の娯楽としての運動会とはいえ 余りにも不真面目すぎる。
その様子を見ていた 同チームの頑張って走った子供たちのやるせない表情が印象的だった。  

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